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タコの雑学 

2017年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「心臓が三つに脳みそが九つ」なんじゃ〜〜〜それは・・・。
そう、タコなんですね。
きょうは蛸の雑学知ったかぶり。
?タコやイカは無脊椎動物の中で頭のいい動物として知られています。
?タコは海のアスリート、体がほとんど筋肉でできており、猛スピードで泳ぐことが容易で、その筋肉を機敏に動かすには大量の酸素を必要とするため、心臓が3つできたと言われています。
全身の血液を循環させるのにつかわれる本来の心臓の左右にエラ心臓と呼ばれるものがついていて、エラへの血液の供給に携わっています。
タコの頭のようにみえる楕円形の袋は実は胴体で、頭(脳)は足の上部で目のあたりと、八本の足の根元に一つづつ存在していますが、神経の集まりということで、とても小さいようです。
?胴体に位置する大脳が各足の脳に指令を出すと、その後の動きや判断を各足それぞれでおこなうという見事な分担作業をしているというのです。
タコは足が八本と決まっているわけではなく、外敵に襲われて自ら切断すると、自己再生能力で二本以上別れて生えることもあり、96本もの触手のあるタコが発見されているのは驚きです。
?実は足は二本で、残りの六本は全部腕だということも最近の研究結果からわかったようです。
?イカやタコの目は、眼球の内側で光を受け、その情報を眼球の外側へ神経を伸ばしているので、人間と違って、神経の束が眼球の外側にできるため、盲点もなく高性能だそうです。
?ニンニク、オリーブオイル、唐辛子の効いたイカスミパスタ。
見た目であまり好みませんが、タンパク質、アミノ酸が豊富に含まれて体にはいいようです。
イカスミはあるのに、タコスミって聞いた事ありませんよね?
イカスミに旨みや濃厚さがあるのに対し、タコの墨は生臭さやサラサラとした質感であること、イカと比べて墨を取りだすのが困難であったり、1匹からとれる量も少なかったりするなど、手間がかかることが理由で、料理には不向きとされているようです。
今日はタコの以外な一面を垣間見ました。
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