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吾喰楽家の食卓

預貯金口座 

2017年07月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

現在、碌に収入がないのに、預貯金の通帳を三冊も使い分けている。
現役時代、給与の振込先は、妻が管理している地元の銀行を指定していた。
光熱費、通信費、生命保険などが、自動引落になっている。
六十六歳で退職し、収入が無くなったけど、支出は継続している。

妻から家計を引き継ぎ、厚生年金基金を受給するのに、都市銀行に口座を開設した。
ネットバンキングに、惹かれてのことである。
主な用途は、クレジットカードの決済だ。
昨年、基金が解散したので、この口座も収入は無くなったが、支出は継続している。

都市銀行の口座を開設したのと同じ時期に、それまで、殆ど利用していなかった、ゆうちょ銀行を厚生年金の受給口座に指定した。
固定資産税などの、税金の支払いにも使っている。
心配する程の預貯金残高はないので、危険の分散というよりは、利便性のためである。
郵便局なら、日本全国にある。

通帳が三冊あるので、生活費を現金化するのには、それぞれの口座の残高を考慮し、何処から下ろすかを決めていた。
ところが、入金が、ゆうちょ銀行だけになり、地元銀行と都市銀行の残高が足りなくなった。
ゆうちょ銀行から、地元銀行や都市銀行へ振り替えないといけない。
そんな面倒なことをしないで、自動引落を、ゆうちょ銀行に替えれば良いのだが、それも厄介だ。

昨日、ゆうちょ銀行へ六万五千円を下ろしに行った。
ATMで、六を押した後、万のボタンを押し忘れ、五のボタンを押してから千のボタンを押してしまった。
表示が六五千円になっていたのに気が付いたが、構わないだろうと、そのまま続けた。
出て来た、現金を見て驚いた。

千円札が六十五枚もあったのだが、新札ではなかったので、その厚みたるや、凄い。
見慣れない紙幣の厚さに、金持になった気分である。
そのまま、都市銀行へ入金するので、財布に入れる必要がないから、問題はない。
入金する時、分厚い紙幣を摘み、またもや、金持になった気がした。

   *****

写真
6月30日(金)の昼餉(おろし蕎麦/乾麺)と夕餉



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アダージョさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

親には長生きしてほしいですが、何れは、その日が来ます。
日頃の準備は必要ですね。

私の両親は、既に他界しています。

2017/07/01 10:53:06

みのりさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

私は、2枚のカードを使っています。
それでも、現金は必要です。

その内の1枚は、落語や文楽などのチケット専門です。

2017/07/01 10:44:04

貯金

アダージョさん

吾喰楽さん
故人名義の預貯金おろすのは 大変ですよね。
私は母名義の郵貯銀行の貯金は もうそろそろ母も危ないかなと思った時から 限度額50万円ずつ数回に分けて下ろし 私の講座に移しました。

2017/07/01 09:18:12

通帳

みのりさん

 支払の通帳
我が家はすべての生活費を
1枚のカード払いにしています。
年間のマイレージもかなりたまります。

2017/07/01 09:01:44

喜美さんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

父が亡くなった時、兄は、直ぐに預金を下ろしました。
遅れると、厄介なんですよね。

わが家も自営業ですが、仕事は兄が引き継いでいました。
でも、銀行口座は、父名義だったのです。

2017/07/01 07:13:53

銀行

喜美さん

あちこちに置いてあると亡くなってから大変です
主人で困りました 何処もすぐおろせなくなります1週間くらいで制限がありそれだけは出せますけれど一日幾らと中々大変みたいでした 仕事していましたから義理やら振込の関係か
子供達はあちこち手続きしていました
私は2個だけにしてあります

2017/07/01 06:57:15

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