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かをるのワルツ

天空の城「備中松山城」 

2017年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今回6月12日の旅のハイライトは、「備中松山城」

山城とは聞いていたが、日本一高い所にあるお城だった。


こんな所によくもお城を作ったものだ・・・と歩きながら何度も思った。

標高約430mの山頂に、そびえるような石垣の上に建ってるんだからね。











お城に行くのは、道が狭いため、バスは城見橋公園の駐車場まで

そこから、8合目のふいご峠までは、シャトルバスとタクシーに分乗して行った。


ふいご峠からは、徒歩

ここからが約30分、きつい山道を登る。

右の道を進む。

思ってたより、険しい道だった。

役員の人は、ここへ登れるのも今の内ということで

敢えて企画したらしい










所々に、こんな看板が立っている。









こんな山城を作るために、領民は苦しい使役に使われたんだろうな?

お殿様もこの山道を歩いて登っていたのかな?


・・・そばに居た友人が、「歩いて登るはずがないだろう〜そりゃ、殿様は、お籠だろう」

「それだと駕籠かきが可哀そう」

等と話しながら、山道をフーフー言いながら登った。











重要文化財の土塀

四角が矢を放ち、丸が銃なのかな?











やっと、到着

えらかった〜心臓がパクパク


みんな並んで、城を見上げている。











山頂に建っているので、天守閣は2層2階

国宝となっている。











靴を脱いで、中に入場










天守からのながめ

遠くに街が見える。











調理や冬の暖をとるために長囲炉裏が掘られていた。

実際は、危ないのでほとんど使われることはなかったらしい










2階には、護り神様を祀っていた様子










時によると、雲海に浮かぶ姿が見られるとのことで、天空の城と言われている。

雲海に浮かぶ「天空の城」としては、兵庫県の竹田城が有名になっているが

竹田城は、石垣のみが残る「城址」で、お城はない。


天守閣が残っている備中松山城の方が、天空の城にふさわしい気がした。

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