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山中温泉の里山・水無山 

2017年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日(日曜)は好い天気でしたが生協の総代会とやらでつぶれまして、運動不足解消と云うことで、パラパラッと来る生憎の天気なのですが散策に出掛けてきました。
 明日は歯の治療で、天気が良くても出掛けられないのです。

 軽い散策程度との感じで、歩いたことのない 山中温泉を見下ろす水無山(349m)
です。それも雨で濡れていると滑るかもと考えて、安全な道の往復としました。そう
すると、舗装道路を歩くのがほんの少しで済むのです。

 総湯からすぐに医王寺への階段へ進みます。バイパスの下を通って医王寺の門へ、
門をくぐらずに、滝不動の横から登ります。道の崖には穴が掘られて石仏がいくつも
祀られていました。





 医王寺の門の前の滝不動、この左方向へ登る道があります。


 やがて鉄塔のある尾根に載ります。左は水無山へ、右は源氏山への綺麗な尾根道が
続いている様でした。

 水無山へ続く道   下の写真は源氏山への歩き易い尾根道


 あとは黙々と水無山へ向かって割と緩い登りの道を歩くだけです。樹が茂っていて
時々パラツク雨も気になりません。所々で左下に温泉街の屋根が見え隠れします。

 やがて分岐へ来ると山頂は近い感じです。


 まず、廃墟の様な展望台です。廃墟なのでしょうが、展望台の役目は立派に果たしています。



 展望台からの眺めですが、風が強く汗が冷えて寒いので、下の方で風を避けて昼食
としました。 海側は少し明るい感じがしています。


 展望台からアンテナの立つ水無山の頂上はすぐでした。

 山頂は広く、カミさんがワラビを一握り程採っていたみたいです。写真右側建物の
ドア近くに居ると、中から人の声が聞こえて来ます。ラジオかテレビがつけっ放しに
なっているのでしょう。そういう装置が置かれているのですかね。

 一カ所下界を見下ろせる処があって、写真を撮って引き返しました。

 帰りは医王寺には降りず、源氏山を通って尾根の終端で降り、白山神社の横を通って総湯の近くの駐車場所へと戻りました。

 どれが薬師山でどれが源氏山か判りませんでした。


 およそ5.4㎞の歩きで、休憩等すべて入れて2時間50分ばかりの散策でした。

 行き返りに同じ細い道を歩いても、軌跡がまるで別の道を歩いたみたいなところが
あります。もっと性能の良いロガーが欲しいですね。

 明日は今日よりも天気は好さそうです。でも、前に書きましたように麻酔をして虫歯の治療をすることになっているのです。そして水曜日は、また車が使えず、一人家に居ることになるのです。
                            (おわり)
 

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