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上海大学シニア留学日記

懸命な作業(巨大地震発生九日目) 

2011年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日も未明から、福島第1原発の放射線物質拡散の


抑え込みのため、東京消防庁のハイパーレスキュー隊


による20分の放水が行われた。


また、午後からは同隊によ連続10時間以上に及ぶ放水が


行わ、一定の効果が現れたようだ。





東京消防庁の屈折放水塔車は無人操作も可能で、送水の


持続性と命中率のアップにつながった。


だが放水は一時凌ぎで、根本的な解決は電源を復旧させ、


冷却機能を回復させることだ。





そして、今日は送電線から約1500メートルのケーブルを


敷設し、1・2号機の電源を復旧させることに成功した。


また、5・6号機の冷却システムも復旧し、水温低下が


実現した。





1・2号機は電源が復旧しても実際に電気を流すためには


塩水を被った機器類のチェックをし、必要な修繕を


しなければならないので、まだまだ時間がかかる。


だが、僅かずつだが前進して来た。

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