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上海大学シニア留学日記

80歳の祖母と16歳の孫217時間ぶり救助((10日目) 

2011年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 地震発生から10日目。日曜日。東京は温暖な陽気だ。





三連休を利用して、帰宅予定だった那須塩原の長男は


帰って来れなくなった。


長男は食品メーカーに勤務しているが、地震発生以来、


増産体制に入り、三連休もフル増産体制だと言う。


顔も見て安心したいが、被災地に食料品を届けるためには


やむを得ないことかも知れない。


地震発生から、一日も休んでいない。





今日も、自衛隊や東京消防庁による福島第1原発3号機、


4号機に対する放水が行われ、一定の効果も現れつつある。


2号機と5号機は受電を再開したが、非常用発電機で電力


供給中の5・6号機はプールの水温が40度前後に下がり、


冷温停止状態になった。一歩前進である。





夕方になって、石巻市の80歳の祖母と16歳の孫が救出され


市内の病院に収容されたとの報道があった。217時間ぶりの


救出だ。


台所で被災し、近くに冷蔵庫があって、ヨーグルトや牛乳、水が


摂れたことが幸いしたとは言うものの、奇跡である。


まだまだ、同じような状態で生きている人がいるかも知れない。


諦めないで更なる広範な救出活動が急がれる。

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