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初めてのワイン会 イン トレフルキッチン (*´∇｀*)　

2017年06月04日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

わーい、お天気の日曜日今日は、お料理教室でお世話になっているトレフルキッチンさんにて、ワイン会が開催されますしかも何と、今回のワイン会は相原薫シェフのお料理も出るんです相原シェフとは…。過去に一度トレフルさんのお料理教室にて、お友達のKさんと共に彼が考案したフレンチのレシピを教わった事があり、私的にその料理が物凄く美味しくて、感動。そして、その当時にシェフが在籍されていたお店にてトレフルさん経由で行われた相原シェフによる料理が食べられるお店の退職直前のお食事会の席でのお料理が更に更に抜群の美味さだったんです残念ながらレストランは退職されたので、新たにご自分のお店を開店させる迄の間は暫く相原さんのお料理はお預けになるのかなぁ…と、悲しく思っていました。ですが、トレフルキッチンの坂部シェフのお取り計らいで、ワインと共に彼の料理が味わえるワイン会が開催されるとの報せを聞き、ソッコーで予約をしました今回はお料理教室ではなかったので、ご主人がご在宅だと何かと障りのあるKさんはお誘いせず、兎にも角にもあの料理を味わいたい一心でボッチ参加の覚悟を固めていたのですが…。（食い気って恐ろしいネ！時に、物凄い原動力になるわ〜・）以前、樫木裕実先生のスタジオCでグループトレを受けている際に良く顔を合わせる機会があって私とも仲良くして下さるカーヴィラーのCさんに、頻繁にトレフルさんのお料理教室のレシピが神な話や相原シェフの料理がスゴイ！とか話していたんですけど、そうしたら今度行く時は私にも声を掛けて〜と言われていたので、取り敢えず今回、声を掛けてみたんです。すると、二つ返事で行くとのお返事が頂けて、今回、現地でご一緒する事が叶いましたそんな訳で、とても楽しみにしていたワイン会があるので今日という日を待ち望んでいました晴れて嬉しいこないだのお食事会でワインの美味しさに目覚めた私。このワイン会ではワインをガッツリと許容量一杯迄飲むつもりなので当然の事ながら車は使えませんが、お願いをしてみた所、会社がお休みで家に居てくれた主人が快く駅迄の道程を車で送ってくれました朝に昨日やりかけた自宅学習の残りを終えて朝食を食べ、着替え終わった娘が出掛けようとしている私達を目ざとく見つけて車に乗り込んで来ました。(￣▽￣)なので、娘も一緒に私を送ってくれる事に…。駅で一所懸命に見送られると何故だか少し別れが辛くなって来ました。。。シンミリした気分になりつつ、間違えてJRの構内へ入ってしまった私駅員さんに謝ってすぐ様改札から出して貰い、慌てて私鉄の方へと向かい直しましたその後、暫く待ってからやって来た目的の電車に乗り込んで山手線に乗り換えて、恵比寿へ…私鉄では角の人気席に座り、暫くは空いていた隣に座って来たスーツのオッサンの座り方がウザくてだいぶイライラしてしまいましたが、その電車も無事に乗り換えが出来ました。乗換駅でメッチャ素早く車両を出て、走って乗り換え作業を完了。電車に乗ってると思うのが、何で席に一人のスペース内に納まろうとしないのかが疑問。あ〜、鬱陶しかった。。。ワイン会、ワイン会〜と、ルンルンで足取りも軽く、トレフルキッチンへと向かったのでした。到着してから、Cさん、もう来てるかな？と思いながら中を覗き込みつつ、さり気なく入ってみると…。最初、磯ちゃんさんが玄関口に佇む私に気付いて下さって、声を掛けて下さいましたCさんはマダいらしておらず、おずおずと歩みを進めつつも長テーブルの端っこに座らせて頂く事に。暫くすると向かいに、3人連れだとおっしゃる女性の方がみえて坂部先生と相談の後、向かい側の席へと座られました。その方の後にみえたお二人の方のウチの一人が、何と仲良しカーヴィラーのYさんだったのですっ！最近、お互いがあんまり頻繁には出られなくなってしまったらしいトレフルやスタジオCでは、とんとお会い出来なくなってしまったので、とても嬉しかったです角の隣のお誕生日席にYさんが座ってくれたので、久しぶりにお話をしながらこの後Cさんも来るんだよ！と話をしました。今日のワイン会は即・満席だったので他にも続々と参加者の方がみえ、やがてCさんも来て下さいましたYさんも相原シェフのお料理のファンで、こないだのお食事会でご一緒したりしたので、今回ももしかしたら会えるのかな〜？と淡く期待をしていたのですが、嬉しい予感が当たりましたYさんにもお二人のお友達がいらしたので、最終的にはその方達を交えて楽しくお食事が出来たのも嬉しかったですお食事に合わせて出されたワインも心置き無く、下戸体質の私が飲める範囲で飲みまくりました（笑）何と今回は、スパークリングワインのオン・パレード！！スパークリングワインは、ワインの中でも特に口当たりが良くて飲み易く、大好きになったワインです。元々、お酒だったら日本酒の味が大好きだと思って生きてきた私。。。ワインはアルコール成分は美味しいかな？と思うものの、何だか渋味があって、大人っぽい味だなぁと思えてならず、是迄あまり好きではないなと分類して、敬遠していました。ビールは論外です。（笑）あんな苦いもん、飲みたくないわッ！って(￣▽￣)ブラックコーヒーが飲めなくて砂糖は入れずともミルク必須の私なので、ビールの苦味は苦痛でしかなく、だったら炭酸水を飲みたい派とゆ〜私。今迄、本当に美味しいなと思えたお酒は冷やした日本酒か、後は甘ったるいカクテルの部類のみでした。が、しかし。私は下戸体質なので、酒量を多くは飲めません昔々、居酒屋で飲んだ酎ハイ一杯でトイレの住人と化し、しこたま吐きながら家に帰ったとゆ〜お酒の席での黒歴史が二度程ありました。お酒の味が好きなのに、飲むと二日酔い状態に陥り、激しい頭痛が私を襲った挙句、大量に戻す…。とゆ〜恐ろしいお酒の経験を経て、長い間、お酒を断る事が慣例になっていたのです。お酒に触れるなかれ…。そんな風に自分の中の禁忌として戒めてきた訳なのですが、前回の相原シェフの食事会で付き合い程度と思って一口飲んだワインが驚く程ウマイ！と、気付いてしまったのです。お料理に合わせてソムリエさんが選んだワインをお料理を頂きながら飲むとこんなにも美味しいんだ…まさに、私の中の新境地。目からウロコが落ちまくって鐘が鳴る（笑）元々私もお酒が嫌いな訳では無かったし、単にワインの味が美味しい事に気付いただけなんですけど、最後に残った問題は、アルコールにメッポウ弱い体質だとゆ〜事でした。(￣▽￣)でも、ソレも量を加減する事である程度クリア出来、何故か昔よりも大分お酒に強くなっており、自分の中では結構な量を飲む事が出来たのでした。その経験があったので、今回ワイン会と銘打ったお食事会に申し込んだのですが、今回の参加で私は確信しました。。。私、実はワイン好きかもっ！という事を…。（笑）そんな訳で、一杯目に出された前菜に合わせたスパークリングワインを頂きました。お料理が出て来る迄の待ち時間に結構早目の段階で皆さんに配られたこのワイン。外が暑かったので普通に喉も渇いていて、目の前に長く安置されたこのワイン…。（笑）（一口、飲みたい…）キッチンエリアは相原シェフを始め坂部先生や磯ちゃんさんもお料理などの準備に追われて忙しそう。しかし、暫く目前のワインをお預け状態の私達(￣▽￣)最初の一杯は、乾杯もあるしまだ勝手には飲まれないので、苦行を強いられた感満載でしたヨ★（笑）その後、恵比寿のピケさんのスタッフである折原さんがこのワインの説明をして下さり、待望の前菜も行き渡り、坂部先生の音頭で乾杯が始まって、ご馳走に舌鼓鯵と白エビとウニの前菜ウニ旨い！全部旨いけど、ウニが断トツ旨ぃいいいい〜同じワインで次のお料理も鯛です。タイに行った相原シェフがタイ風にアレンジした鯛料理を考案されたそうです。トムヤンクンをヒントにしたソースを掛けて頂きました…絶品！！トムヤンクンソース、絶妙！！！トムヤンクンの良い所を切り取って更に美味しくアレンジされた良いお味…出されたパンに染み込ませて余す事なく頂きました前回のワインは飲み干して、新たなワインも、スパークリング。こちらは、次のお料理に合わせたワインです命短し、詮を開けたスパークリングの貴重なボトルらしいです。ので、コチラのみ、ボトルも記念撮影♪いい感じに冷えてて美味しいで〜すアルコール成分が私の体にヤバくなってきており、残念ながら、全部は飲み干せませんでした。。。。。。勿体ねぇ…！コレに合うお料理はカツオのお料理。こちらも、後程ソースを掛けて下さって頂く品でしたが、相原シェフのソースは本当にどれも外れなく絶品過ぎて震える…！こちらのお料理のお魚は…。えっと、何だっけ？ごめんなさい。忘れてしまいましたが、白身のやたらとプリプリしたボリュームのある身のついたお魚でした！別添えのジャガイモのクリームに付けて食べると凄く美味しいです隣のソースの池の中に浮かぶエビは、真ん中の出汁茶漬けチックなソースに合いましたね。。。昆布も出汁として入っているそうで、味わい深くてそれだけで死ぬ程美味しいおソースでしたお次のワインがコレ！コレ〜！！！このワインもスパークリングなのですが、コレが一番美味しくて、もうそろそろアルコール成分過多で私の体がヤバいのに、何とつい飲み干してしまったとゆ〜、恐るべき魅惑のワイン…こちらに合わせたメインは豚肉っウマー！やらかいっ！！！豚が肉の中で一番好きなんじゃああああああ〜日本では売られていないモノホンのフォンドボーと白ワインでこの茶色いソースを作られたそうで、コクが半端ないよ。絶妙に焼かれた豚肉にマァよく合います事でも、この時結構ガチでヤバくなってました…。これまで胃にシッカリと収納したご馳走の数々を戻したくないけど、もしも戻したりしたら、どうしようと、内心思ってました何か身体中が脈打っててドクンドクンしてるし、今不意に立ち上がったらヤバイかも…。とか思いながらも、一貫して恐ろしいと思ったのは己の食い気でした。食い気のみで、アルコールが織り成す吐き気っぽい波を乗り切った感半端ない感じ？(￣▽￣)全ては相原シェフのお料理の為にっ！（と、美味しいお料理に絶対の忠誠を誓う私の図）…そんなこんなで、とうとう最後のデザートに移りました。デザート用のスパークリングワインは、こんなロマンティックな色のロゼ〜残念ながらコチラはもう三口程しか飲めませんでしたが、チェリーな感じのお味が仄かにお口に広がるフルーティさで、とても美味しかったですで、そのワインに合う魅惑のデザートは…こんなの??でした〜っん…？このピンクなのは、ラズベリーかな？と思ったら、チェリーとお酒のシャーベット兎に角、単品で食べてみて、そのお味の上品さと美味しさに大興奮。思わず声を上げて感動の意を示してしまった衝撃の一口でした。。。これはマジ、旨過ぎた。。。チョコレートのスポンジも、フワッフワで超絶堪らん！チェリーと合うよ！シャーベットとも合い過ぎるもう、生きたまま昇天しそうな美味しさに、完全ノックアウトでした(￣▽￣)w甘さがシッカリと感じられるのに、巷には、自他共に認めるのんべえさんで、そゆ人って何かお酒には合わないから無闇矢鱈に甘いものが苦手〜って人、居るじゃないですか？そんな人でも平気で食べられてしまう魔法の様な逸品でしたモウ感動し過ぎて泣いちゃうレベル。。。全てが非常に、美味でした。心の底から、ご馳走様でした最後にダマスクローズのハーブティーを頂きながら暫く談笑を楽しんでいましたが、その内に名残惜しくもお開きの時間と相成りまして、一人一人参加費のお金を支払ってトレフルキッチンさんを後にしました。元々現地集合だったCさんとは、ご挨拶を済ませた後にその軒先で別れ、私は駅方面が同じだったので、流れでYさんと一緒に帰る事になりました。私の酔いはありがたくも大体冷めて来ていたのですが、何となく頭痛があって眠気もあったのでそのまま真っ直ぐ帰ろうかと思っていたのですが、久しぶりにお会い出来たYさんと道々お話ししている内にもっとお話ししたいなぁと思う様になり、Yさんにも夜に入っていた予定の為に少し空き時間があったりして、私がお誘いして恵比寿のアトレ内にある猿田彦珈琲さんでお茶をする事にしましたいつも人気で満員の店内の猿田彦珈琲さん。通り掛かりに気になってはいたものの、今迄入った事は無かったのですが、Yさんと一緒に入る事にして注文を済ませ、後は席が空いて呼ばれるのを待っていたらアッと言う間に2人席に通して貰う事が叶いましたその席で私はカフェラテと珈琲カステラを頼みましたが、カフェラテ、とっても美味しかったリーズナブルな価格のファミレスとかにあるドリンクバーでのカフェラテって、何だか沢山飲むと胃が痛くなる様なエグイ苦さがあったりとか、しませんか？美味しい珈琲豆から丁寧に抽出された珈琲店のドリップ珈琲って、カフェラテになっても美味しいです苦味のキツイ珈琲は、カフェ・オ・レじゃないと飲むのを躊躇してしまうお子ちゃま舌の私。なのに、ココのカフェラテはスルスル飲めちゃいましたとても美味く頂けました代わりに頼んだ珈琲カステラは、イマイチでしたけど…珈琲の風味が特に感じられる訳でもなく、ごく普通の甘いカステラって感じだったので、今度もし立ち寄る時は違うものを頼む気がします。ともあれ美味しい珈琲を頂きながら、ずっとお会い出来なかった分を取り返す様に沢山楽しいお話に花を咲かせる事が出来て幸せでした帰りの山手線にもYさんは何とワザワザ同じ方面に乗って下さり、私が降りる駅迄ご一緒出来たのでそこでも続けてお話が出来たのがとても嬉しかったですスタジオやお料理教室で今後、鉢合うのがタイミング的に無理そうだとお互いに悟ったので、都合を合わせてお茶が出来ればイイね！なんて話にもなったので、その機会を今後は楽しみにしていきたいなと思います。そんな感じで和やかにYさんとお別れした後は私鉄に乗り換えて電車を乗り継ぎ、地元中継駅まで戻りました。私鉄に乗り込む前に主人に連絡をして、お迎えに来て貰えるかどうかを尋ねてみた所、OKを貰えたのでスゴク助かりましたそのまま駅でお迎えに来てくれた主人の車に拾って貰い、YouTubeに夢中になる娘に目が悪くなるからやめれ〜！と注意するも、完全無視されたりしつつの車中で、そのままAEON MALLへと向かいました。娘が朝食べるフルーツの追加と、主人が背広のクリーニング&破れの繕いをリフォーム屋に出すのに付き合ってから、夕飯は私の奢りでサイゼリアへ向かう事に。途中で自宅に寄って義母を乗せ、サイゼリアでご飯を食べてから、主人がコンビニに寄って娘からついでにと無理矢理にオモチャを買わされて帰宅しました。家族中でとても忙しい日曜の1日となりましたが、絶品料理を楽しめてとても幸せで、大満足な気持ちです

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