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漢字 

2017年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小学校の3,4年生になると低学年に比べ、習う漢字の数がぐっと増えて小学校で最多になります。
と同時に漢字の好き嫌いも顕著になる時期です。
以前から宿題といったらまず漢字というイメージがありました。
毎日ノート1ページの漢字練習という宿題が、小学校1年生の頃から出ていましたね。
せっかく書くのに、機械的な練習はどんなものでしょう?
教育情報サイトが中学年の間違えやすかった漢字調べをした結果、3年生の一位は 「重」二位は「寒」。
どちらも横線の数が多かったり、足りなかったりなどの字形のミスが多かったようで、「寒」という字は、点々の向きが違っている子もあったそうです。
4年生のまちがえやすい漢字の一位 は「類」。
「類」は、字形の似ている字と混同してしまい、「大」の部分を「女」としてしまったり、「頁」の部分を「牧」のつくりの部分を書いてしまったりすることもあるようです。
二位が「説」、三位の「好」。どちらもつくりの部分の「はね」を忘れてしまうミスが目立ったそうです。
漢字練習をする際は、すべての漢字を同じような時間をかけてひたすら練習するのは辛いし、効果も期待できません。
たんに読み方と字形を機械的に覚えるのではなく、その漢字を使って熟語や短文を作り、漢字の意味も併せて覚えるようにする方が、正しく書き分けられるようになるようです。
忘れてしまったもの、間違えたものを中心に練習したいです。
子供が忘れてしまうことを責めない姿勢が大切ではないでしょうか?
「忘れたなら思い出したらいいんだから・・・」
?

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