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びん沼へドライブ 

2017年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

予報ではお天気悪かったのに、夕方から晴れました。
朝お友達から、「お天気回復したから今日行きませんか」と電話をいただき、富田さんに連絡。急遽午後から行くことになりました。

1時にお迎えに来て頂いて、もう一人のお友達を迎えに行き、渋滞にはまりながら富田さんをお迎えし、四人でびん沼公園に行きました。
途中、「びん沼川の小さい橋」はこの橋と言われたけれど、川は大きいし橋も車が行き来する国道か県道のよう。印象が全く違ってしまいました。お話は昭和の初めだから、細い木の橋だったでしょうが、小川ではなく旧の荒川だったのです。お話はそのままでいいけれど・・・・・
びん沼公園には水辺が無く、林と芝生の他には、湿地に真菰や葦原が広がっているだけで 水面は見えませんでした。
日曜日は家族連れが多く、子供達がスケボーなどで賑やかに遊んでいました。安全で広くてとても良い公園です。


ベンチで富田さんに土地の話や火工廠の思い出などを聞く中で、「ぶっつぁるべぇ」を初めて語りました。ご本の話を半分ぐらいに凝縮して語ったのですが、違和感はなかったようで「面白い」と言っていただけました。また一つ持ちネタができました。

話に夢中で全く写真を撮らず、帰り道で少し撮っただけでした。
釣り場で知られるびん沼川は帰りの車の中から撮らせて頂きました。




今も住宅のそばに田んぼが、かなり残っています。



富田さんをお送りしてから、ららぽーと富士見に寄って頂いたら、駐車場が超満員で、ご苦労をかけてしまいました。
私は「フライングタイガー」でワニのハサミが欲しかったけれど、今日はネズミしかありませんでした。優帆と真帆にはワニとネズミを上げたけれど、志帆には普通のハサミだったので、彼女の大きな筆箱にちょうど良さそうなピンクのネズミの鋏を買いました。自分用とお友達用はブルーのネズミにしました。

買い物はそれだけで、家まで送っていただくのに時間があったので車の中で「葛粉薬」と類話の「毒殺毒消し」それからびん沼川の橋の「かっぱの詫び状」を語ったら家に着きました。
何しろ自動車がないと行かれない場所ばかり回っていただけて、本当に有り難かったです。車は便利ですね〜。
みなさまありがとうございました。

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