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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 825 渡らない鴨のことが気になっています。 

2017年05月09日 外部ブログ記事
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   雨が少なくて「干上がっている」貯水池。汚れていますよね。
   こんな汚い池ですのに、毎日二羽の鴨が来ます。
   時折潜水して「泥」をかき回しているようです。結構長く潜っています。2分ほども。
   泥の中に「餌」になる何かがいるのでしょうか?

   汚れた池なのに・・・お腹こわさないかしら?と、気になります。

   この二羽はカルガモでしょうか。この季節までいると言うことは「北」へ帰らなかったんですね。

   元気で夏を越して欲しいなあと、願いながら毎朝カメラを向けています。
  
   

   年間を通して同じ場所に生息し、季節による移動をしない鳥の総称を留鳥(りゅうちょう)と言いますね。
   日本の代表的な留鳥は   
   ●カワラバト
   ●キジバト
   ●メジロ
   ●ハシブトガラス
   ●スズメ
   ●キジ
   ●ヤマドリ
   ●フクロウ
   ●ウグイス
       等だそうですが・・・
       移動しないと思われていた雀。
       新潟で足環をつけられた個体が、岡山県で回収されたことがあるそうですよ。
       よく飛べたことです〜〜
   
   北へ帰った鳥たちも、季節が巡れば再び同じ場所へ降り立つという。
   鳥たちの優れた能力侮れませんね。

   さて
   本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

   

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