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今日の花は・・・ 

2017年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月5日(こどもの日)晴れ

三週間前に登った「飯盛山」へ再度チャレンジをしてきました。
前回のレポは、こちら


林道の突き当たりにある駐車場は余り広くはありません、精々7台位?しか止められません。前回より30分早く出発をしたにも関わらず止めるスペースがありませ〜〜ん

直ぐに女性二人の後続の車が到着。少し下がった所の路肩に何とか止められそうです。後続の女性と石や木屑を除けて二台分のスペースを確保。

AM9:25 山頂を目指して出発

登山口の上にある「天狗の桜」、三週間前は固い蕾でしたがいつしか葉桜に・・・



尾根に上がると・・・山並みに見られた残雪はすっかり消えておりました。


「ハルリンドウ」


新緑の美しい季節となりました。


               「エビネ」
山頂に木で囲われているエビネを発見。以前は沢山見られたそうです。


             「ヤマシャクヤク」
それはそれは沢山の「ヤマシャクヤク」が今を盛りと咲き誇っていました。今まで蕾であったり散り始めであったり、ヤマシャクヤクの可憐な美しい姿には中々出会えなかっただけに感激もひとしおでした。


そして、今回のチャレンジは・・・
飯盛山と尾根続きのもう一つの山「西津汲」まで足を延ばすことでした。


「西津汲」へは、ゴツゴツとした岩場を目印のテープに従い下っていきます。鞍部手前でご夫婦と思しき二人組が私達の声に導かれるように寄って来られました、道迷いをされ木につかまり斜面を必死によじ登っておられたのでした。
鞍部から先は道迷いの心配があること、分岐は右に取らないで左へ左へ進むと良いとアドバイスを下さいました。

暫く進むと、男性三人組が下山されてきました。やはり道迷いをされたこと、何処からでも登れるので上へ上へと進めば山頂に着くことなどお話し下さいました。三人を見送るとまたまた男性三人組が・・・先に出会った人達と同じようなことをお話し下さいました。

実は・・・
「西津汲」へは、道迷いをされたレポが多く心配だったので、友人に布のリボンを用意して貰っておりました、色褪せた黄色やピンクや赤の色々なテープの目印もありましたが、持ってきた布のリボンを山頂までに50個ほど付けて登りました。


飯盛山から見える反射板は、こんな風に向かい合わせに二つありました。そして反射板から300m進んだところに山頂はありました。


「三等三角点西津汲」と表記された看板、近くに三角点があります。
「西津汲」793,4mで飯盛山(742m)より50mほど高いです。

リボンを回収しながら下山・・・
沢山のリボンを付けたにも関わらず、一ヶ所道に迷いかけました、10mほど登り返しリボンを見つけた時には「リボンが無駄にならなかったね」と安堵したものです。


             「イカリソウ」


              「石楠花」

沢山の花に出会えました、中でも「ヤマシャク」は山一面に咲いているかと思うほど、私の中ではヤマシャクの山となりました。花と新緑に癒された楽しい一日でした。家に帰り暑いのにビックリ〜〜山は汗も掻かず爽やかだったのに・・・。

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