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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 818 オルゴールの音色に癒されて! 

2017年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    プラネットを表現したような「オルゴール」
    先日、京都北山にある「ギャラリー翔」さんへお友達5人で行って参りました。
    木工作家 「木創舎 清水明さんの オルゴールと木工展」」

    

    様々にデザインされた「共鳴箱」が見事でした・・・想像力の成せる技!
    そして、清水さんの特別な計らいでオルゴールのコミニンサート・・・
    金属が奏でる音ですのに、何故か暖かい。心地よく胸に耳に響く…癒されました。

   
    内蔵されているのはこんな形…シリンダーオルゴールと呼ばれているそうです。
  
   
    寄せ木細工が美しい
   
   
    美しく独創的なデザインの共鳴箱
    この箱がなければ、かすかな音しか出ないんだそうです。
    
    ところでオルゴールの歴史ですが
    18世紀末には長さの異なる何枚かの薄い鋼鉄製の板をはじいて
    メロディーを奏でる機構(シリンダー型)が考案されたのですが
    その第一歩はスイスの時計職人アントワーヌ・ファーブルの発明といわれているそうです。

    やがて19世紀末、新たにドイツでディスク・オルゴールが誕生しました。
    ディスクを交換することで多くの曲を楽しめるディスク・オルゴールは、
    レストランや酒場で重宝され、ポピュラーなオーディオ機器として時代を彩ったそうです。
   
    こちらがディスク型ですね。
   

    清水さんのオルゴールは、誕生から200年以上経った今
    なお色あせぬ懐かしい響きと香りを届けてくださいました
        心に残る春の一日となりました。

   
    私のオルゴール
    25年ほど前小樽で買い求めました・・・曲名は「荒城の月」
 
    さて、本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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