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長岡京市 筍朝掘り 

2017年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

NPO法人長岡京市ふるさとガイドの会の主催、阪急阪神グループの企画で筍の産地長岡京市に出かけます。
バスで阪急長岡天神で25名集合、バスで観光農園の近くまで行き
筍掘りの説明を受けます。
奇麗に整備された竹林は年間を通じて手入れが有り、草取り・藁を覆い土を管理
肥料を入れる。
筍の成長の一番伸びるときは1日に1m20程、節ごとに伸びるそうです。

それぞれに竹へらを借り、わずかに頭を出しかけた筍の周りの土を掻き出します。
竹べらは筍を傷つけない道具ですが、赤土が手ごわい硬さで、
挑んだ筍が料亭に出されるという日光を浴びていない柔らかい白いもので
しかも隠れている部分が大きくて手に負えません。
右から2番目の筍、写真の未だ下に20cmは掘ってくださいと言われガックリ。
頑張って掘り進みますが初心者には歯が立たずSOS。
屈強な青年が見たこともない長い鍬を持って周辺の地下茎を切断、

難儀して掘り起こしてくれたものは2kの重さ。
皆の収穫した筍はツワー最終まで移動してくれるそうで、ほっ。
徒歩で乙訓寺に移動。
京野菜の産地でもある長岡京は菜の花を収穫しています。
マツバウンランの群生


乙訓寺は牡丹の花で有名ですが、奈良の長谷寺から2株分けて頂いたのが
所以だそうです。
次の日は雨の予報で今から傘の用意?乙訓寺から30分ほど移動、秋には紅葉が綺麗な光明寺へ
紅葉に花が咲き、新緑に包まれて爽やかな風が吹いています。
さらに、丹波街道を歩きます。
ガイドの方が長岡京市について熱く語られ、この辺りは石器時代から
住居跡が多く残り、平らな所は田んぼを中心に道は迂回して作られた
と説明されました。
長岡天満宮でお昼に筍尽くしのお弁当を頂きました。
この辺りは昔沢山の池が有りましたが一番大きい大池と言われた辺りが
長岡天満宮のあるところ。
赤い霧島つつじが満開。こちらのマンホールにも筍があしらわれています。
朝のうちは寒いほどでしたが日が上がるごとに暖かく、しまいには汗ばむほど
18000歩超えてしっかり歩きました。
帰りに筍のお土産を頂き、帰宅後早速ゆがきます。

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