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上海大学シニア留学日記

銀座の吉井画廊 

2017年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

友人Aさんと11時半に新橋駅で待ち合わせて共通の友人である洋画家 岡義実さんの個展会場である外堀通りに面した銀座「吉井画廊」に行く。 (今回のパンフ) 岡さんはまだ会場に姿を見せていなかったが、新作の絵画を鑑賞する。先生はいつも午後1時前に来られると言う。 それで、先に昼食をとって、また画廊に顔を出すつもりで外堀通りの反対側の「俺のイタリアン」に行くと、この時間営業していないことが解り、一つ路地を入った所にある上海料理の老舗「維新號 新館」に入る。   (維新號 新館の入口) 店内はなかなかシックな雰囲気で所々に、気の利いた絵画がかかっている。ランチのコース料理と瓶ビール1本とる。 維新號は確かデパートの食品売場にも入っている上海料理の老舗の店だ。 結構料理のボリュームがあり、勿論美味しくいただいたのだが、最後の焼きそばは食べきれず3分の1ほど残してしまった。 (海老料理) (青椒肉絲) (油淋鶏) (焼きそば) (左:万頭  右:タピオカ入りココナツミルク)  お店を出て、再び吉井画廊に向かうと、ちょうど画廊に向かって歩いて来た岡画伯と会うことが出来た。岡画伯は5月開催の次の個展のため午前中はアトリエで絵を描き、それから銀座の画廊に顔を出す毎日だと言う。物凄く忙しそうだが結構なことだ。 画廊で珈琲を飲みながら1時間ほど談笑してからお暇する。次に会えるのはパリのアトリエから帰った秋になるだろうと思われる。             

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