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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 813 本日も恙なく! 

2017年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    白山吹が品よく、咲いている路地裏
    山吹を見ると、どうしても「太田道灌」を思い出してしまいます。

    道灌はあるとき、鷹狩に出て雨に逢ひ、ある小屋に入りて蓑を借らんといふに、
    若き女の何とも物をば言はずして、山吹の花一枝折りて出しければ、
    「花を求むるにあらず」とて怒りて帰りしに、これを聞きし人の、
    『それは「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」といふ古歌のこゝろなるべし』といふ。
    蓑を「実の」と掛詞で表現しているのですね。

    これにはもう一つ「小話が付いていまして」
    ならばと「その姉に蓑はないか」と問うと、姉は「アネモネの花」を持って来るのです。
    その心は・・・・アネモネ−=姉もねえ〜(姉も無い)
                ちゃんちゃん(*^_^*)

   
    さて、今日は夕刻「隠れ家レストラン・森カフェ」に参りまして
    久々にランチ(5時前でしたが」を頂きました。
    中央のサラダから時計回りに
    →サーモンケーキ→トマトのファルシェ→厚揚げの中華炒め→ドフィネ風グラタン
    ご飯は「黒米」これにスープとコーヒーが付いて¥1080です。
    時々「一人を楽しみたくなるのですね〜」 良い時間を過ごせました〜〜
    
    夫には別に用意がしてありまして・・・鰺の南蛮。ワサビなのお浸し他〜〜  ・・・   
  
    
    マンションの中庭には、季節を知らせる花々が開き始めました。
    カラスノエンドウには「アリマキ」が一杯・・・チョット気持ち悪いでしょうか(^_-)

    さて、本日も恙なく過ごせた一日でした。
    恙なく・・・いい言葉ですよねえ〜〜〜


    本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

    

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