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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

本棚増築 

2017年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














小雨の煙る中、霧が発生し辺りは神秘的な情景となって、気温は昨日に続き高く、雪は姿を消していた。オシギッパの森はすっかり雪が融け、霧の中から春が湧きだしているようだった。スウィートグラスはすでにグリーンシーズンに入っているが、ゴールデンウイークに向けての準備が着々と進んでいる。
 
昨日書ききれなかったことは、マイルームの本棚の話。先月、無印の組み立て式ボックスで3段の本棚を設置したがその右隣のタンスとの間に、今度は同じものを二つ縦に並べて雑誌などの背の高い本を入れるスペースを作った。これでまた一段と部屋の整理が進んだ。構想は次々と浮かび来月はまた増築をやる予定だ。
 
トーハン調べの3月期月刊ベストセラーの第一位は、佐藤愛子著「90歳、何がめでたい」6位にはやはり佐藤愛子の「それでもこの世は悪くなかった」がある。
最近高齢者の書いた本がよく売れているようだが、タイトルが面白い。
「60歳からの手ぶらの人生」「大人しく老いてなんかいられない」「70歳だから何なの」「老いてわかった!人生の恵み」。・・等々。
高齢者になると、持つものを減らし付き合いも減らし、身軽になれという。本なども増える一方で、この世から去った時、困るのは遺族だという。私もいつまで生きるかわからないが、この調子で本が増えていくとこの部屋はどうなるのだろう。遺族がその処分に困ることは明らかである。まあしかし、死んでしまえば自分には何もわからない。
そんなことを考える必要はないのだ。この際、無責任に本棚を増築して楽しむつもりだ。
 
昨日は歯科にも行った。今度は左下の奥歯の修理。型をとってもらったので、来週には出来上がる。これで右も左も修復完了だ。何でもおいしく食べられるということは、生きていく上で最も大切なことだ。歯は大事にしなければならない。どこかで「うん、うん」と頷いている友の顔が目に浮かぶ。
 
 

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