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アンガーマネジメント 

2017年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最近の子供は怒りに関するボキャブラリィが「ヤバい」「キレる」「ふつう」の3つしかないと言われています。
何があってもたいがい「ヤバい」という言葉で表現し、その範囲を超えると「キレる」という言葉を使う。その言葉通り、行動もキレやすくなります。
新生活が始まり、新しい環境で自分と違う価値観の人とのやりとり、イラっとする事も出てくるでしょう。
そんな時、1970年代に米国で誕生した心理教育の一種と紹介されている「アンガーマネジメント」。
つまり「怒り」を管理するという考え方が役立つという事です。
「怒り」はうまくコントロールすることで、エネルギーやモチベーションに変えることもできると。
アンガーマネジメントとは、できることとできないことを選別して、できることは努力する、できないことはそれを受け入れる勇気を持つこと。
怒らなくていいことは怒らない。怒って後悔するなら怒らないほうがいい。
怒ってしまったら、以下の順番で行動すればコントロールすることができるという事です。
★ 6秒待つ事で、怒りは収まるもの。
★ 0は穏やかな状態、10は人生最大の怒りというふうに、どんな怒りなのか手のひらに書いてみる。
★ こうある「べき」という考えに対して、相手とのギャップができると人は怒りを
感じるもの。
そんな時、三重丸を書き、相手と「1.自分と同じ」「2.少し違うが許容可能」「3.自分と違うので許容できない」を同時に指し示してみます。
これで怒る必要があることかないことかを区別する。
★ 怒るなら制御する。ただし念じない
https://www.angermanagement.co.jp/angertest
この診断で自分の怒り方のクセを知ってみると怒りも減らせるかもしれません。

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