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我が国の原発の信頼性が揺らいでいる 

2011年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日午後、福島第1原発1号機で大きな爆発があって衝撃的な映像が流れた。いつ詳しい説明があるかと思ってテレビを見ていたがなかなか説明が無い。原子力保安委も政府も東電も、情報が無い、調査中と云うばかりだ。 やっと8時半に記者会見で原子炉自体には損傷は無いとの発表があった。
 しかし、その1号機もついに海水の注入となり、多分1号機は廃棄となると思われる。
 
 福井の新聞は、県内に15の原発を抱えているだけあって特別大きな扱いとなり、ほぼ4ページを潰して報道されている。一面トップは横幅一杯に「福島原発炉心溶融」だ。福井県内の関係各所に与えた影響は大きい。
 
 また、今日になって3号機も冷却不能となり、放射線物質を含む蒸気の放出を始めた。圧力を下げて注水を始めた模様だ。
 一般の方で被爆した人も確認された。
 IAEAの事故の危険度を表すレベルでは、0〜7の内の4とか。国内では最悪の事態となっている。
 
 我が国の原発に対する信頼は脆くも崩れてしまった。これは世界的にも影響を与えることになるだろう。
 
 

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