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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 799 FOR WHOM THE BELL TOLLS「誰がために鐘は鳴る」 

2017年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    イングリッド・バーグマン
    美しい女優さんですよね。

    彼女の代表作
    「誰がために鐘は鳴る」
    高三の時、映画で観ました。
    夏のある日のこと、台風の影響で「急遽全員帰宅」になったのです。
    なんと、私は、帰宅せず、友人三人と学校を出たその足で映画館に。
    当時、昭和(40年代)保護者を伴わなければ映画を観るなんて事はできませんでしたから
    大胆な行動・・・しかも自宅待機命令の中ですから。不良のレッテルを貼られる「覚悟」で・・・

   
    FOR WHOM THE BELL TOLLS  誰がために鐘は鳴る
    ノーベル賞作家ヘミングウェイの同名の小説の映画化。
    小説を読んで、どうしても観ておきたかったのです。
    今思えば「三人とも」よくやったね!
 
    雄大でスケールの大きな内容の映画。壮大なロマン!
    感動は長く尾を引き、今でも鮮明に残っている記憶です。
    美しいバーグマン。
    私の心に長くとどまっている女優さんです。

    生年月日 1915年8月29日
    没年月日 1982年8月29日(満67歳没)

    
    カサブランカの方が誰がために鐘は鳴る
    より先であったとは、今回初めて知りました。

    どちらも何度も観たけれど
    無償の愛がテーマの映画!
    70歳を前にして昔のような純粋な気持ちで観られるでしょうか?
 
    と、こんな事を考えた「暇人」の一日でした。
 
    本日ご訪問頂いた皆様ありがとうございました・・・・・・

    

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