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兵庫県南部の島

老人大学 

2017年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝から15時まで、老人大学の終業式に出ていました。

今頃「老人大学」と言う名称を付けた高齢者向けの学習機関は内容は別にして、「老人」をつけたところはないと思いますが、私の市ではあり、今日は市長も教育長も担当部門の議員まで来られていました。
「老人大学」の名称をつけた高齢者の講座では、「私たちの市」だけが淡路島の3市の中にあると、閉会の挨拶で発言しましたが、新学期からどうするか、少々は見ものです。

老人とは何歳からか、各個人の状態にもよりますが、私はまだ、シルバーシートを探してまで座る気になりませんし、老人呼ばわりはあまりしてほしくありません。まだまだ、石の下には行けないくらいに元気なつもりでいます。

終業式の後には、いろいろなグループの報告があり、ダンスやコーラスの発表もあります。
私が一番聞きたくないのが、「カラオケ」です。カラオケを楽しむ人はそれなりに楽しく歌い、歌うグループを作り、集まって楽しんでおられて、それなりにボケ防止とは呼吸器の健康維持をされているのでしょうが、私は歌われている「歌」がなじまないからです。
童謡とか唱歌とか抒情詩の歌とかなら聞いていたいと思いますが。

コーラスのグループは「金子みすゞ」の詩の歌を歌っていました。
10数年前に金子みすゞの作詞をしたと思われる長門市仙崎へ行ったことがあります。著作権か何かの問題で少々調べるのが難しい状態だったと思っていますが、JRの駅に展示が有ったりしていました。金子みすゞの詩の全体の感じが少々もの悲しいのは、彼女の運命からかもしれませんが、なにかほのぼのした気にもさせます。コーラスもそんな感じでした。



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