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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 785 ゴディバ(GODIVA)のロゴに隠された深い意味! 

2017年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ゴディバはベルギーで創業した高級チョコレートメーカーで、
ベルギー王室の御用達とされているそうですね。

そのロゴとなっている「馬にまたがる裸婦の絵」
深い意味があったのだそうです。
fb友のRちゃんからのご伝授・・・そのお話をまとめてみました。  


こちらの絵は「11世紀のイギリスに実在したゴダイヴァ夫人を元にしたもの」
この絵は美談がもととなって描かれたのだそうです。

聖母マリアを崇拝する伯爵夫人であった彼女。重税に苦しむ領民の姿を見て心を痛め
夫に減税するよう何度もお願いするも、夫は聞く耳を持たず、しつこい妻へ難題をだします。
「お前が裸になって馬にまたがり、街中を闊歩しなさい。そうしたらお前の願いを叶えよう」

きっとこれならできないだろうと思ったに違いない難題でしたが、
「私が恥をかけば領民が救われるのなら」と彼女は裸になり、長い髪で体を覆い
馬に乗って街中を回ったのです。
領民達は「窓」を閉ざし、外に出ないようにして。彼女の愛と勇気に感謝したとのこと。

ゴダイヴァ夫人の愛情深さと勇気に感銘を受けたゴディバの創始者は、
その精神をチョコレートに込めるべく、彼女の名前を社名にし、
ロゴを作ったのだということです。


私も感動。 GODIVAのチョコ・・今日からは「新しい目と心と舌」で頂けそうです。

今日は耳より学問による
お話しでした。

本日ご訪問くださいました皆様・・・ありがとうございました・・・

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