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雅走草想

高額、コアラのえさ代 

2017年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ここのところ、そんなに気温は高くないのだが、少しずつ雪が
解け始めている。裏道も両端だけに残雪。

 いったん自転車で買い物に行ったら、やっぱり楽ちんなので、
きょうもマックスバリュへ買い物に。根が怠け者の証拠だな。

  買物券+1円で

 買い物といっても買物券の使用期限が今週までと迫っている。
焼豚など買って501円。買物券と現金1円で済んだ。

 3日前になるが、牛乳やヨーグルトなどを扱う明治の宅配業
者が訪問。近くにできたよう。試供品を3点おいていった。

  健康によさそうだが

 牛乳にヨーグルト、ドリンクタイプの「R1ー乳酸菌」。い
ずれもおいしい味で健康にもよさそう。

 いずれ再度訪問して勧誘してくるんだろうけどね。しかし毎
日は無理。「宅配専用」商品にもひかれるが…。どーすっか。

  あたらな飼育断念

 大阪市にある天王寺動物園にはコアラがたった1匹に。それ
も死んでしまえば、新たに飼育はしないという。

  年間2000万円

 その理由はコアラの高額なえさ代。年間で約2000万円だ
そう。2番目に高いクロサイは約580万円、ライオンは140
万円ほど。

 他の動物に比べ桁違いで突出している。人気者でかわいいコ
アラだが、まさかこんなにえさ代が高いとは知らなかった。

  ユーカリ安定供給難しい

 コアラが食べるユーカリ、それも葉の柔らかい部分しか食べ
ない「超グルメ」。日本ではユーカリの安定供給が難しい。

 なので天候不順に備え、各地でいくつもの農家と契約しコア
ラ用の指定苗を栽培。どうしても経費がかさむという。

 天王寺動物園は1989年に豪州からプレゼントされて飼育
を始め、最多で9頭飼育していた時期も。

  繁殖力弱く次第に減少

 コアラは繁殖力が弱く次第に飼育数は減少。全国的に90頭
以上いた時代もあったが、2015年末で50頭まで減少。

 人工授精の成功例もなく、人工餌の開発などができればいい
んでしょうけどね。新しい飼育断念は仕方ないことか。

 生き物が生まれて育った環境と離れて暮らすには、かなりの
無理があるということかも。

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