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雅走草想

受動喫煙対策進まないのは 

2017年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝、新聞を取りに出ると屋根の雪が解けてポタポタとテラスに
落ちている。しかし道路脇の雪は意外に解けていない。

 週間天気予報では来週は雪マークが多い。2月はあと数回は降
雪があるだろう。そろそろもう雪は要らないけどね。

  ソファを狎蟲鬮

 朝、パソコンを立ち上げようとすると、ソファの上にはチェリ
ーとグレースがちゃっかり座っている。

 私がいつも座ってパソコンをやっているイスが気に入ったらし
い。最近は私が座る前に座っていることが多い。

  消極報道のマスメディアのせい

 「日本の受動喫煙対策が進まない大きな原因は、消極的な報道
しかしないマスメディアのせいだ」

 日本禁煙学会の作田学理事長らは1月31日、外国特派員協会
で記者会見し、日本の実情を訴えたという。

 禁煙学会は受動喫煙防止環境での東京オリンピック開催に協力
しているが、その支障になっているのがメディアだという。

  新聞広告を問題視

 作田さんはまず1月に掲載された電子 (加熱式) たばこのカラ
ー全面2ページ見開き新聞広告を問題視。

 WHO(世界保健機関)のFCTC(たばこ規制枠組条約)13
条で新聞紙面でのたばこ広告を禁じている。

 しかし日本で新聞は自主規制段階と指摘。たばこの広告ではテ
レビとラジオのCMは2004年に全面禁止になったとか。

  JTスポンサーの媒体では

 次に受動喫煙法案の新聞記事は反対派の意見も入れ両論併記。
JTの広告が多い夕刊紙や有力週刊誌では、禁煙派を誹謗・中傷
する記事がしばしば出る。

 民放の報道番組の多くはJTがスポンサーなので、たばこに関
するニュースは出ない。

  たばこの危険性はカット

 健康番組でも出演者がたばこの危険性を訴えても、その部分は
削除されてしまい、ほとんど放映されない。

 またタバコ販売・耕作者組合から献金を受けているタバコ族議
員は受動喫煙防止法を妨害している。

 さらに政府はJT株式を持ち配当を受けており、財務省とJT
は天上りで密接な関係にある、などなど具体例を挙げて批判。

  外圧に弱く海外メディアに訴え

 作田さんは「日本は外圧に弱い国なので、海外メディアで日本
の状況を広く知らせてほしい」と訴えたという。

 愛煙家はもとより、ややヒステリックな訴えかと思えるが、例
に挙げたことは事実でしょう。

 マスメディアの記事や放送の公平性というのは、スポンサー抜
きには考えられませんからね。

[http://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[http://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[http://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]

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