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空鞘稲生神社(そらさやいなおじんじゃ) 広島市中区本川町 被爆山根屋狛犬 

2017年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

空鞘稲生神社(そらさやいなおじんじゃ) 広島市中区本川町
古書に 「 空鞘神社の縁起は甚だ古く、勧請の年紀詳かにするも由無なきも後陽成天皇の御宇豊臣秀次未だ関白たりし文禄元年壬辰の歳、毛利輝元陰陽両道に跨る大守として広島城郭の築城を告ぐるの時枯萩寒草の間此の地に二社あり、大を空鞘大明神、小を彦山明神(現在の幸神社)という 」 とあります。
この他の私記等の諸書によれば天文年間(1532~1555)の御創建ということです。その後隆興の一途をたどり、毛利氏の崇敬なかなか篤くかなりの社領をも有していました。


「 空鞘 」 の名は、社頭の松の大木に刀の鞘のみが掛って居た事によりその社名となったと伝えられており、昭和40(1965) の町名改正まで神社周辺は空鞘町と称していました。



御祭神
宇迦之御魂神  (うかのみたまのかみ)
宇気母智神    (うけもちのかみ)
 和久産巣日神  (わくむすひのかみ)

神社前を流れる太田川


対岸に広島城が見えます


下流に原爆ドームが見えます


相生橋(あいおい)橋とビルに埋もれた原爆ドーム
太田川は相生橋を越えると元安川と本川に分かれます
原爆ドームは元安川沿いになります。


爆心地から600m足らずの位置に鎮座






山根屋源四郎傳篤作の狛犬

吽形は細かいヒビや欠けがありますが姿を保っています


文政十一年(1828)    棟梁 山根の刻が見えます









































皇紀二千六百五十五年(1995)









昭和四年製の玉乗り
疵の無い対です。他所から持って来たらしいです



石工・中島新町 熊野米吉
中島新町は原爆で無くなっています
現在の平和公園の南、平和大通りあたりにあった町です


















昭和の良い型です




拝殿

拝殿のみです

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