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老いてなお

多死社会 

2017年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

いま、葬儀が希望の時間にできないために、
何日も待たされる“葬儀難民”が増えている。

都内の葬儀会社アーバンフューネスによれば、
  昼の時間帯に告別式・火葬を望む場合、斎場が
1週間以上先まで埋まっていてすぐに葬式が出せない
ケースが増えているという。

団塊の世代が80歳代を迎える
2030年には年間160万人に達するとされる。

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本は、
未体験の“多死社会”へと向かっている。
                            (Yahoo! ニュース編集部)


火葬場不足が生む“葬儀難民”

「早朝」「友引」もフル稼働する火葬場
火葬場が増設しにくい状況のなかで、各自治体が
講じているのが「受け入れ時間の延長」だ。

東京都の南多摩斎場は午前中の火葬を引き受けることで
   1日の火葬数を17件から27件まで増やした。

八王子市斎場では年末年始や一般的には
 葬儀が避けられる「友引」の火葬を引き受けることに。

あなたは、あなた自身や近親者の葬儀の方法など
  死後の扱いについて周囲と話し合ったことがありますか?



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