温泉大好き人間

サイクリング 逗子鎌倉 

2014年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、12月7日は絶好のドライブ日和ではなく、サイクリング日和だ。風もなく気温は低いけれどしばらくペダルを踏んでいけば身体も温まるだろう。少し遠出をしてみようと逗子・鎌倉方面に自然にハンドルを握る。9月に東北の渓流釣りをしていて川原で転んで左膝を強く打ってから未だに少し痛みが残る。でもこのところ11月末から毎日の散歩の歩数計はKmで云うと10Kmを超えている、もちろん朝晩の二回の合計距離だが.....。脚にはちょっと自信がもてるようになっている。坂を登りきったら逗子市への入り口トンネルだ。慎重に車線を左によせて後続の車に注意しながら狭いトンネルを抜けたら視界が開けて逗子海岸が左手に見える。久し振りの逗子海岸。幹線どうろではなく街中を走って来たので幾度も『逗子海岸はどちらの方ですか?』と聞きながらたどり着いた。グッと飲み干すただの水、家から持ってきた温泉水、が美味しい。逗子海岸からは幹線道路国道134号を鎌倉の海岸へ向かう。鎌倉海岸にて、散歩している人に『すいませ〜ん!カメラのシャッター押してくれます?』と頼んで、愛車の自転車とハイポーズ。何度も来ている建長寺。日曜日なので結構な人出だ。鎌倉五山の中でも抜群に規模が大きい。その時代の木造建築は凄いなぁ〜と何度来ても感心する。西洋の石の文化と比べても木の文化は温かみがあるし好きだな、そしてこのように永い年月に耐えているのは不思議としか思えない。建長寺のご本尊もパチリと失礼してしまったが、帰って来てから家の者に『その様なものは写真に撮ってはいけないものですよ』と窘められた。帰りの横浜市への看板。約4時間半ぐらの自転車乗車時間だったが走行距離は往復で48km、そして坂道は膝の負担を考えて自転車を引いて登った。だから歩数計は11kmだった。このような走り方だと結構遠出も出来るなと、ちょっぴり自信を持てた。しかし膝の痛みは残る。明日は温泉にでも行って、9日は伊豆半島・熱川温泉なのだが一日前に出掛けて箱根の温泉にでも浸かって来よう。

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