メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

笑うわんこ

嵯峨野めぐり 

2017年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

阪急嵐山駅からバスで愛宕寺前(おたぎてらまえ)で降りて、愛宕念仏寺に来ました。阪神大震災の年に来て羅漢さんをスケッチして以来の再訪です。
羅漢さんの苔は一層深くなっていました。
1200体の羅漢さんは昭和55年山門の解体復元修理の祈願に
賛同した参拝者の方々の手によって彫られました。
表情豊かで、個性に富んで思いを込めて作られてあります。
苔が表情を隠してしまった像もありますが。
京都は湧水が豊富、こちらもきっと美味しい水でしょう。
三宝の鐘。仏法僧の3つの鐘を真ん中の鈴の付いた衝きで音色を試してみました。
愛宕念仏寺から鳥居本伝統的建造物群保存地区を歩きます。

江戸中期に愛宕詣での門前町として農家・町屋・茶店などが立ち並ぶようになった名残。
瓦を収集したお宅を見つけました。お目出たい瓦がいっぱい。
鳥居本まで来るとあだし野の念仏寺があります。

1200年前弘法大師が野ざらしになっていた遺骸を埋葬したと伝えられています。
この無縁仏の霊にロウソクをお供えする千灯供養は地蔵盆の夕刻に行われ印象的です。


さらに嵯峨野を歩いて行くうちに寂庵の辺りと思われる景色を思い出し
行き進んでいくと右手に瀬戸内さんの表札を言付けましたが遥か30年近い前の様子とは
周辺が変わっていて、新興住宅地と街並みに合わせた外観の小児科が出来ています。この日は4日、お昼を過ぎて お気に入りのお店はまだ空いてない様子。
ここまで来ると以前習いに来ていた人形教室はそう遠くはありません。
その方向に進んでいきます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ