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兵庫県南部の島

2日目も済んで 

2017年01月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

もう2日も済んでしまいました。
ドラ息子は自分の住処に帰っていきました。少々の寂しさは残ります。
恐ろしい山の神様の奴隷になると思うと、明日はなんとか家を脱出することを今から考えます。

ニュースに北野天満宮の参拝状況が出ていましたが、淡路島では我が家から1キロほどの所に天満宮があります。
2日はかなりの参拝者があります。当然に菅原道真が大宰府に左遷される時に淡路島にも立ち寄って、この地区まで来られて、地元民が鮎を食事に出したので、地名になったとか、腰を掛けた石があり、それを道真の腰掛石と言ったり、杖を神社に突き刺したところ、大きな木になったとかの伝説があります。京都から出発して、淀川の近くまで来た時に「もう淡路に着いたか」と言われたので、大阪の阪急沿線の「淡路駅」の淡路と言う地名が付いたとか、淡路島の大阪湾側の浜に着いた時に、「筑紫を志して行こう」と言われたので「志筑」と言う地名ができたとか、「都に帰るのを志そう」と言われたので、「都志」と言う地名ができたとか、いろいろな伝承が残っていますが、「志筑」とか「都志」の地名は和名称に出ているくらいからある地名です。
都志は播磨灘に面した港で、道真が「喉が渇いたから水を飲みたい」と言われたので、漁師がタコツボに井戸の水を汲んで提供したら、「美味しん水だ、菊のような香りがする」と言われたので、「菊水」と言う井戸゛残っている。

淡路島では伝説、伝承が多い土地で、その最たるものが「国生み神話」です。



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