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映画が一番!

レナードの朝 

2016年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカーのクラブワールドカップ(W杯)準決勝で
ナシオナル・メデジン(コロンビア)対鹿島は、
3−0で勝利。クラブW杯でアジア勢として
初の決勝進出\(^o^)/!

今日の映画紹介は「レナードの朝/AWAKENINGS」
BSプレミアムで2016年12月16日(金)13:00〜放送。
この映画も”Based on true story"とあるように
医師・オリバー・サックスの医療ノンフィクションを映画化。

みどころは何と言っても、ロバート・デ・ニーロと
ロビン・ウィリアムスの共演。

キャッチコピーは、
”君の勇気と情熱にありがとう。
私はいま、30年ぶりの<目覚めの朝>を迎えた”。

1969年、ブロンクス。
精神障害で身体も自由に動かせない患者が
収容されているベインブリッジ病院に赴任してきたのは
研究が専門で、臨床の経験の全くない
マルコム・セイヤー(ロビン・ウィリアムズ)。

彼は無口で人付き合いが苦手な男だったが、
苦労しながら患者とは真摯に向き合い、
誠実に仕事に取り組む。

患者は話すことも動くことも出来ないが、
まだ反射神経だけは残っていると知った
セイヤーはボールや音楽など様々なものを使った
訓練により、患者たちの生気を取り戻すことに成功する。

その熱意は治療をあきらめかけていた
看護婦のエレノア(ジュリー・カブナー)の
心を動かしていった。

そんなセイヤーの患者の中でも最も重症なのが
レナード・ロウ(ロバート・デ・ニーロ)だった。
彼は11歳の時発病し、入院して以来、
30年間、半昏睡状態だった。

セイヤーは公式に認められていない
パーキンソン氏病患者用のLドーパを試用する。

そしてある朝、ついにレナードはめざめを迎えた。
セイヤーに連れられて30年ぶりに街に出た
レナードにとって見るものすべてが驚きだった。

レナードとセイヤー、患者と医師との相棒の映画。
二人の俳優が、タッグを組んで、
それぞれの自分の持ち味をだして感動の映画にしています。

悲喜こもごもで、後半の展開が面白いです。
”There's no such thing as a simple miracle.”の
ワンフレーズの言葉が、この映画を言い表していますね。。

1990年(平成2年)制作。
監督はペニー・マーシャル。



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いよいよ決勝戦!

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

クラブW杯・準決勝でレアル・マドリードが
「2−0」でクラブアメリカに快勝。
3分間のロスタイムに、
ロナウドが追加点のゴールと見せてくれました。

18日に、鹿島と決勝対決です。
鹿島がレアルに、
一矢報いることが出来れば嬉しいですね。

2016/12/16 07:50:26

クラブチーム

みのりさん

 昨日の試合ワールドカップ
クラブチーム昨日
3−0で勝ちましたね
初めて優勝してほしいですね

2016/12/15 09:17:54

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