メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ザ・シークレット・サービス 

2016年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

プーチン大統領が来日して、日露首脳会談が始まりました。
遅刻した理由を
”大統領は余儀ない理由で到着が遅れた。
しかし、会談が短くなることもなく
しっかりとした議論を行っていると考えている”との
言い訳があったようだが、

さすが、タヌキ親父のプーチンさん、
これも交渉術の一つでしょう。

今日の映画紹介は
「ザ・シークレット・サービス/In the Line of Fire」。
BSフジで2016年12月16日(金)22:00〜放送。

キャッチコピーは、
”JFKを守れなかった1人の男。
そして、30年後、1本の電話がかかる<大統領を殺す>”

シークレット・サービスのベテラン警護官の
フランク・ホリガン(クリント・イーストウッド)は、
過去にケネディ大統領の護衛を失敗したことに
深い自責の念を持っていた。

30年後、大統領の再選キャンペーンがスタートすると、
大統領暗殺の脅迫が始まる。
そんな中、不審者の身元が詐称された事件で
フランクは臆病な相棒アル(ディラン・マクダーモット)と
共に追調査をしていた。

ホリガンは殺し屋の
ミッチ・リアリー(ジョン・マルコヴィッチ)が
大統領の行動を監視していることを知る。
そのうえミッチは、ホリガンがケネディ大統領護衛に
失敗した過去を知っていて、電話で彼に挑戦してくる。
”大統領を暗殺する!”と…。
 
ホリガンは選挙キャンペーンの護衛に加わるが、
女性護衛官のリリー・レインズ(レネ・ルッソ)以外の
同僚はそれを快く思わない。
大統領の遊説が始まるが、忙しい日々の中で
ホリガンとリリーの間に、特別な感情が芽生える。
 
やがてミッチの面が割れ、
ホリガンは彼のアジトに侵入するが…。

制作当時のクリント・イーストウッドは66歳。
ジョン・マルコヴィッチは43歳と年齢差は
あるが、走りまわるイーストウッドは若いですね。

マルコヴィッチが変装の名人で、暗殺の歴史の大家で
ホリガンの過去を知り尽くして、命がけのゲームを
挑んでくる設定が面白いです。

1993年(平成5年)公開。
手元に当時のチラシがあるので見ていたら、
同時上映がジャン・クロードヴァンダムの
「ボディ・ターゲット」とあり、
前売り券が1400円とありました。
と、言うことは当時は二本立てだったんですね。

監督はウォルフガング・ペーターゼン。
彼の作品は私の好きな映画ばかりで、
『U・ボート』
『ネバーエンディング・ストーリー』
『アウトブレイク』
『エアフォース・ワン』
『パーフェクト ストーム』
『トロイ』
『ポセイドン』と、
皆さんも、どれか一本は観られた映画があるのでは?



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

本の中へ

yinanさん

村雨さん、今晩は〜!

私も『ネバーエンディング・ストーリー』は大好きです。
本の中の空想の国へ入っていく設定がいいですね。
特に、あの主題曲が好きです。
♪♪Make believe I'm everywhere
I'm hidden in the lines
Visions on the pages
Is the answer to our never ending story♪♪

犬顔の龍・ファルコンも忘れられません。

2016/12/16 18:04:31

4.5本

さん

観ていますが、
「ネバーエンディング・ストーリー」が好きでした。
同じ監督とは!

2016/12/16 08:24:18

PR







上部へ