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色んな人がいるものだ 

2016年12月06日 外部ブログ記事
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 区役所の受付窓口で、市民に「まいど」と声をかけられたことに激高して暴行したとして、兵庫県神戸市は28日、東灘区役所の係長の男性職員(39)を停職1カ月の懲戒処分とした。   市によると、8月5日午後3時50分ごろ、同区役所を訪れた高齢男性が「まいど」と職員に声をかけ、手招きしたところ、職員は「なんじゃい」「帰れ」と大声で暴言を吐いた。その上、受付カウンターの外に出て男性の身体を手で押して追い返そうとし、周りの職員に制止された。男性にけがはなかったという。   同日夕、職員は男性に電話で謝罪。市の調査に対し、「部下からの相談や難しい仕事が立て込み、イライラしていた。『まいど』といわれ腹が立った」と話しているという。    また、部下の20代の女性職員に対し、業務外の内容のメールを深夜や休日に複数回送った市行財政局の課長の男性職員(56)についても同日、減給10分の1(6カ月)とした。   男性職員は8月8〜14日、飲み会の約束を突然断られたことに腹を立て、「失望した」「当分立ち直れない」などといった内容の長文メールを十数回送信。女性職員は精神的苦痛を訴え、8月下旬から欠勤しているという。 まあ、呆れたお話だが気になったのは前半の東灘区役所の係長の男性職員(39)の話。  「まいど」と言ってきた市民に頭にきて手をあげ掴みかかったとか。何故なんだろうかと。関西では「まいど」は挨拶の常套句。腹が立つ言葉ではない。にもかかわらずこの職員は頭にきたのだ。  ちなみにまいどとは「毎度ありがとうございます」「毎度お世話になってます」などのアタマの毎度だけが独立したもので、簡単な挨拶として使われる。  聞きようによれば、確かになれなれしい言葉ではあるが、だからこそ親しみも感じる。 だからよくわからないのだ。つかみかかったわけが。  この職員は男性に電話で謝罪。市の調査に対し、「部下からの相談や難しい仕事が立て込み、イライラしていた。『まいど』といわれ腹が立った」と話しているという。  で、停職1カ月の懲戒処分としたそうだ。 一か月後イライラし、腹が立っていたから市民につかみかかる係長が、また同じ仕事をするのだろうか。とっても気になる。掴みかかられた市民ではなく、掴みかかった係長さんに。 一か月の休養でストレスなくなるのかなあ・・・と。  にほんブログ村 心理学 ブログランキングへ   

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