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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 742 鶏口牛後・けいこうぎうゅご 

2016年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    やがて・・・酉年ですね・・・この場合の「とり」は鶏=にわとりの、ことを言うのですね。
    そこで、ちょこっと思い出した言葉が「鶏口牛後・けいこうぎゅうご」

    鶏口牛後・・・故事成語
    
    意味を調べてみました
    その意味は
    大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。
      「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。
           「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。
    
    鶏口牛後の故事は
    中国戦国時代、遊説家の蘇秦そしんが韓王かんおうに、小国とはいえ一国の王として権威を保つのがよく、
    強大国の秦しんに屈して臣下に成り下がってはならないと説いたという故事から生まれた成語。

    重みのある言葉です、
    小さくてもよいから長となって重んじられる。それは、
    自分の座に甘んじることなく、卑下することなく堂々とその立場を誇れるということ。
    
    重みのある言葉ですが
    相当の覚悟をもってのぞまなければならない。のでしょうね。
  
    長い物には巻かれろ・・・って諺もありますしねえ

   
    無邪気ってかわいいですよね。
    
      
    来年用の年賀状ちょこっと載せてみました。

    本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・

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