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上海大学シニア留学日記

葬儀・告別式 

2016年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝6時に起床し、昨夜コンビニで買っておいたおにぎりの朝食をそそくさと食べ、7時過ぎお嫁さんの実家に向かう。 (ホテルの窓から綺麗な日の出が見られた) 到着するともうご親戚の方々が何十人も集まっていた。ほどなくお坊さんが到着し、出棺前のお経があげられる。 それから、ご遺体を先頭に、バスに乗り込んだ親族が火葬場に向かう。到着した火葬場は東京では見たことのないような大きな規模のとても綺麗な施設だった。ご親戚が多く、50人〜60名は集まったろうか。 1時間半後、お骨になられた故人と共に、市内の葬祭会館に移動する。簡単なのり巻きなどの昼食を食べ、葬儀に臨む。 (葬祭会館) 会場は広く、200席位用意されていたが、満席になり、会場の外でお焼香の順番を待つ人もいる。 息子は家族同様の扱いを受け、最前列に着席する。1時間で葬儀・告別式、初七日法要が終わり、その間誰も席を立たない。 (葬儀・告別式) それから、親戚のみが残り、別室でお斎をいただく。ビールはノンアルコールビールで私は物足りなかったが、皆さん車で来られるので、この地域ではそう言う習わしになっているようだ。 お斎が終わり、ご遺骨とともにご実家に戻る。祭壇にご遺骨を据え、ご焼香する。 それから、ご遺族・ご親戚にご挨拶して、失礼する。息子のお嫁さんは今週一杯仕事を休むそうだ。その後、だだ広いお宅で独りになったお父上の心情を思うと胸が痛む。 息子に友部駅に送って貰い、那須塩原に戻る息子と別れる。 (JR友部駅はなかなかモダンだ) 特急の車中では缶ビールを2本飲む。家には8時前に帰れた。留守をしていた次男は普段は遅く帰るのに、もう帰っていた。台所のごみ箱にはインスタントラーメンのカップが捨てられていた。    

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