メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

粉瘤(ふんりゅう)の手術 

2016年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


粉瘤とは表皮嚢腫(のうしゅ)とも呼ばれ、皮膚の良性腫瘍の一つだそうだ。私は粉瘤が出来たのはこれで3回目だ。どうも粉瘤が出来やすい体質らしい。 やっと今日荏原病院で手術を受けられることになった。午後1時過ぎ、家を出て大岡山で下車する。交差点の対面の東京工業大学の正門には今回ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった大隅良典栄誉教授を讃える看板が立てかけられていた。 (東京工業大学正門) 専用バスに乗って荏原病院へ行くと、午後は基本的には診療がないので、どこも閑散としていた。 (荏原病院) これまで2回手術してくれた皮膚科の女医が待ち受けてくれて、2時半から手術が始まった。この50歳前後とお見受けする女の先生は腕が確かだ。私はケロイド症で傷が残りやすい。そのことを知っている先生はなるべく傷が残らぬよう慎重に手術をしてくれた。 (手術を受けた診療室) 麻酔を打ったので痛くは無かったが、それでも1時間を超す手術だった。上腕の裏側を5cm切ったそうだ。 病院を後にし、武蔵小杉に出る。JRの緑の窓口で明日、家内と長男の住む那須塩原に行く新幹線の切符を購入する。長男が最近新しい住居に引越ししたので様子を見に行くためだ。 切符なら明日買えばよいのだが、株主優待券を持っているので2割引きで買える。明日窓口で買うのは忙しないので今日のうちに買っておこうという算段だ。  家には4時半に帰宅。このブログを書いている5時半の段階で、そろそろ麻酔は切れて来る筈なのに、手術跡は全く痛まない。有難い。         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ