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上海大学シニア留学日記

昭和記念公園 

2016年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


私はコスモスの花が好きだ。特に群生して咲いているコスモスを見るのが好きだ。 毎年この時期になると、コスモスの群生を見に出かけるのだが、これまで江戸川や埼玉や神奈川の横須賀等のコスモスの名所にも出かけたが、やはり近郊では立川の昭和記念公園が圧巻である。 朝9時に家を出て、南武線で立川に行く。駅前で珈琲を飲んでから、昭和記念公園に行く。入園して、今日は貸自転車でコスモス群生地に向かうことにした。 (立川駅の改札を出ると昨日開催された箱根大学駅伝の予選会の各校の幟が飾られていた) ところが、欠陥自転車を借りてしまったか、ペダルが重く、スピードが上がらない。子供自転車に追い抜かれる始末だ。だけど、その分、運動になるから良しとしようか。 花の丘というコスモスの群生地に行ってみると、まだ5分咲きといったところで、感動するまでにはならない。 (コスモスは5分咲きといったところか) さらに、すぐ傍の「こもれびの里」にも立ち寄って、武蔵野の古民家を見学する。 (こもれびの里の大きな幟) (こもれびの里の古民家) 次に、黄花コスモスの群生地に行くと、こちらはまさに満開で、圧倒されるほどの花のボリュームだ。 (黄花コスモス) (見事な黄花コスモスの絨毯だ)  それにしても、国営昭和記念公園の敷地は広大だ。立川市と昭島市にまたがる165ヘクタールもの面積を誇る。 (みんなの原っぱ) 10時半ころ入場し、13時頃退場したが、自転車のペダルが重かったせいか結構疲れた。 立川駅に戻り、いつも入る立飲み屋に向かったが、さすがに立って飲むのは辛いと思い直し、近くのビルの4階にある「日本海庄や」に入る。 サバの唐揚げと刺身がセットとなったランチを注文する。一緒に頼んだ生ビールがあっという間になくなり、焼酎のロックを頼む。料理の刺身は鮮度が良く、結構おいしくいただいたが、酒代のほうが高くついた。 (870円のランチ、内容が良く、美味しかった)  それから、家に帰り、男子プロゴルフの「日本オープン選手権」の最後の30分をテレビ観戦する。松山英樹が3打差の余裕で池田勇太を制し、通算5アンダーで国内メジャーを初制覇、優勝賞金4,000万円を手にする。 (賞金4,000万円を手にした松山英樹) 日本のツアーにもっと出れば、いくらでも稼げると思うのだが、アメリカでのメジャー優勝をあくまで追い求める松山は立派だ。 続いて、女子の「富士通レディース」を観る。首位から1打差の3位からスタートした松森彩夏が通算12アンダーで初優勝した。 (初優勝の松森彩夏) まだ22歳と言うからこれからの活躍が期待される。      

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