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いつまでも浦和レッズ
久々の優勝・・・・ナビスコカップ(=Jリーグカップ=現名称ルヴァンカップ)
2016年10月16日
テーマ:今日の気分
名称が変わったJリーグのカップ戦(YBC ルヴァンカップ)決勝が、2016/10/15(土)“埼玉スタジアム2002”にて、対戦相手のガンバ大阪のホームゲームとして開催された。
本来なら、国立競技場で開催されるのだが、国立競技場は、2020年のオリンピック東京大会に向けて、新国立競技場に建て替えられる。現在は解体されて、使えない。
今年は決勝戦の一方のチームが、Jリーグで“埼玉スタジアム2002”を本拠地としている浦和レッズである。
そのため、会場が“埼玉スタジアム2002”であるにも関わらずレッズのアウェイゲームになった。
レッズがホームかアウェイかはどちらでも関係は無かった。近年は準優勝で終わることが多く、レッズ関係者は、優勝に飢えていた。(国外でのACL優勝=2007年、国内でのJ1、天皇杯優勝=2006年)国内では10年振りの優勝となる。そんなこともあって、スタンドは大勢のサポーターが集まり、赤く染まっていた。
この試合、得点結果のみを記すと、1-1(前半1-0、後半0-1、延長0-0) PK4-5で、浦和レッズが勝ち、優勝した。
私はテレビ観戦をしていた。(私がテレビを見た試合は、レッズが負ける・・・・と言う、自己暗示が働き、見ないことが多い。)
MVPには、交代出場直後に同点ゴールを決めた李忠成選手が選ばれた。
次の日のコラムには、“浦和レッズ、念願の優勝(国内、10年振り。)“、“ミシャ(ミハイロ・ペトロビッチ)監督、初タイトル”の見出しが躍っていた。
だが、その内容は、PKを止められて敗戦の直接原因となった選手を思いやる、惜敗したG大阪の遠藤保人キャップテンの心情・言葉があった。
そして、優勝したレッズの阿部勇樹キャップテン、柏木陽介選手、遠藤航選手、関根貴大選手たち、並びにミシャ監督の言葉があり、この一冠に驕らず、他のタイトル獲得の弾みにする旨の決意が語られていた。
私も久々の優勝に、このタイトルだけで満足するところだった。
選手たちや監督の言葉が、私の満足度のレベルの低さを教えてくれた思いがする。
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