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あの世に逃げ無いで、この世の隙間に逃げ込んで充電してほしい 

2016年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大企業で残業続き過労で疲れ果てて、心を病んで自殺。という話をなんども聞いた。
それに対して、その程度の残業で壊れちゃうようではダメじゃないかという、冷たい批判も聞いた。「起業した人間は、徹夜を続けても頑張ってるじゃないか」って?阿呆らしっ!全く違うでしょ。起業したら自分の意思でやる仕事。会社に押し付けられる残業とは根本から違う。本人の持つエネルギー量もまったく違う。


人間には持っているエネルギーに差があります。もともとエネルギーの少ない人に、無理をさせたら壊れます。社員をちゃんと見ていない会社はろくなもんじゃないね。コミュニケーションがが取れてない組織は、社員を理解しないまま壊してしまう。壊れちゃう社員だけの責任ではない。
だったら社員の方も、自衛策を持とう。自分が生き残る知恵をなくしたらダメ。上司にダメ人間のレッテルを貼られたら、さっさと辞めて、ダメと言われない仕事をしよう。損する仕事、人が嫌がる仕事を、率先してやっていれば、必ず道は開けてくる。


若者はもっとエネルギーを持って、人に使われるより起業するくらいの意気込みを持ってほしいけれど、みんながみんなそうはいかないわよね。



私は先祖や親から十分なエネルギーを頂いた気がする。敗戦後の混乱期に14歳から働き始めた体験も、エネルギーを増幅させた気がする。
私がもし若い会社員で、ひどい残業を強いられていたらさっさと逃げたはず。「こんな会社より、自分の人生の方が大事なんで、辞めます」って言ってね。親を扶養するお金に困ったら、早朝か夜の、清掃のバイトで、真剣に働いて、高めの時給を稼ぎながら、昼間はキャリアアップを図るでしょう。でもそれは、エネルギーのある人の考えること。


エネルギーが足りないならなおのこと、それを使い果たす前にさっさと逃げなくちゃ!
やっと入れた立派な大会社にしがみ付いてちゃダメ。ろくな会社じゃないなと見切りをつけてさっさと逃げ出す。うちの娘は4年勤めた一流企業に見切りをつけて、海外に飛び出し、そのまま住み着いてしまった。


あのね。気持ちを切り替えたら、今の時代飢えることはないのよ。3Kの仕事で時給を稼いでみたらいいのよ、良い勉強になるから、次の飛躍までの間なんでもやってみる。大学出のプライドなんか生きる役に立たないことが多いでしょ。


疲れ果てて思考力を失う前に、悪い環境から逃げ出すことが大事。うつ病になったらそれが治るまでの間、逃げることも、飛躍することもできないから、鬱になる前に逃げ出す。サバイバルのセンスは大事でしょう。
会社で、仕事が遅いダメ人間と言われたら、さっさと辞めて、農村か漁村の季節労働に行ってみる。
ダメじゃ無い働きを工夫する。空気を読んで知恵を働かす訓練をしてみる。下手でも、失敗が多くても、一生懸命さが好感度を増す。人柄を褒められたら元気が出る。青空の下で元気をもらって街に帰ったら、違う景色が見えるかも。


あの世に逃げないで、この世の隙間を探して逃げ込む。生きてこそ楽しいことにも巡り会えるのだもの。
自分の命を守るだけのエネルギーは残しておこうよ。エネルギーを増やす知恵を持とうよ。
親や弟妹を養う重責が無いなら、失業も良い充電期間になる筈よ。放浪するのもいいじゃない。


とにかく、自殺だけはやっちゃだめ!


これが85年間生きてきた婆ちゃんのおもいです。死ぬな!!





真帆がビリヤード!? さまになってる?




昨日も今日も、私は足が痛くて引きこもり。あとで買い物にはいきましょう。
痛い日は痛いの。そっくり受け止めます。




















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