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八十代万歳!(旧七十代万歳)
緑内障の点眼薬には疑問だらけ
2016年10月08日
テーマ:テーマ無し
私は目が悪いと思っていなかった。若い頃は近視もなく、視力1.2だった。
老眼になってから、遠近両用のメガネを作って、乱視も少しあると言われた。
左目だけで見る癖があったらしく、70歳で右目が外斜視になってしまったのはショックだった。
白内障はほとんど気にならなかったが、あまり高齢になってからの手術は辛いだろうと、79歳半で手術。急に辺りが明るくなったので、今まで不自由していたらしいと気がついた。
その時、初期の緑内障を発見されて、以来きちんと眼圧降下剤を点眼し続けていたけれど、視野狭窄は進んでしまった。ただし、欠けているのは上の部分だけなので、なんの不自由も感じない。
5年前に緑内障だと言われなかったら、現在も自分では気づかなかったと思う。
上が見えなくても正面も横も下もちゃんと見えるから、緑内障だとは気づかないはず。
昔、近所の奥さんが、目が悪いなんて思いもしないうちに緑内障が進み、真中が見えなくなって気付いたけれど、遅すぎてそのまま失明してしまった。
それを見ていたので、怖い病気だとは承知していた。
だから薬はきちんと使っているのに視野狭窄は徐々に進んでしまう。
強い薬に変えられると、目の周りじゅうかぶれてしまう。
白内障の手術をした病院には4年余り通い続けた。医師が変わって、コミュニケーションが取りにくくなったし、かぶれがひどいのに同じ薬を続けろと言われ、ネットで調べたら、1日2回以上使ってはならない薬なのに、3回させと指示されたので、1年余り前にその病院を辞めて近所の医院に通っている。
ここでまた症状が進み、強い薬でかぶれがひどくなって、一週間だけ一つの薬をやめてみたら、昨日は眼圧が大きく上がっていた。
そこで昨日から違う眼圧降下剤が処方された。
不思議でならないのは、緑内障の点眼薬で喘息が猛烈に悪化する例があるし、ネットには喘息の人は使ってはならないと書いてあるのに、どの眼科医からも「喘息はありませんか?」と訊かれたことがない。もし私が喘息持ちであったら、苦しい目にあったかもしれないではないか。
もっと気がかりなのは、どの眼圧降下剤にも、眼内レンズを入れている人は使えないと書いてある。私は白内障手術で、眼内レンズを入れている。それでダメなら、白内障手術した人は、緑内障の薬は使えないことになる。でも普通に処方されているではないか。
ネットの情報が大げさなのだと薬局で言われた。一例でも、副作用があったら、ぜんぶ書かなくちゃいけないので、滅多にない副作用も載っているのだと。
昨日は聞き忘れた、次回先生に訊いてこよう。
私は死ぬまで、失明したくない。あと何年生きるにしても、見えなくなるのだけは困る。だから医師の指示にきちんと従うし、疑問はいちいち質問する。
そしていま、PCメガネをかけてiPadを見ている。私の眼内レンズは、メガネなしでiPadが読めるから、以前買った既製品のPCメガネで間に合う。面倒がらずに使うことにした。自分は目が悪いのだと自覚して、出来る対策は立てたいと思う。
85歳で、目にはほとんど不自由を感じないのだから、現状維持できれば充分有難いのです。
今朝は画面がぼやけない。昨日から、かぶれの薬も一つ違うタイプのものに変わった。それが効いているらしい。だいぶ具合が良い。眼圧の方も下がってくれますように。
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