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アホエンオイル 

2016年10月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  多種多様な効能にびっくり

 きのうテレビで「アホエン」という成分の興味深い話題。説明
されていたアホエンの多種多様な効能にびっくり。

 まず脳を若返らせ記憶力アップ。コレステロールや尿酸を減らし
血液、血管ををきれいにする。尿酸が減るので痛風予防。

 動脈硬化を引き起こす活性酸素を減らすので動脈硬化防止。がん
発生の抑制作用。血栓防止、肝臓保護作用、強心作用、脳卒中予防。

 それに抗炎症作用、抗菌作用、HIV感染予防、ぜんそく予防な
ど本当か、というような驚くべき効能。

  生のニンニクに含まれない

 アホエンはニンニクに含まれる化合物の一種とか。しかし生のニ
ンニクには含まれていないそう。

 ニンニクに含まれるアリシンは、疲労回復、風邪予防、美肌、殺
菌作用、抗ウィルス作用、血圧低下、冷え性改善に効果。

  アリシン加熱するとアホエンに

 そのアリシンを加熱するとアホエンに変化するという。そこでア
ホエンオイルの作り方をやっていた。

  刻んで2時間放置

 まずニンニクを刻んで2時間放置。刻んだ直後より2時間後の方
がアホエンの保有量が約2.5倍になるという。

 その後刻んだニンニクをオリーブオイルにつけ、約50度で3時
間温める。そうするとよりアホエンが生成されるんだそうだ。

  50度がみそ

 50度の温度がみそで、80度と比べると50度の方が約2.6
倍生成される。が、50度で3時間温めるって無理だよね。

  家庭では湯せん

 ただ家庭でやる場合は「湯せん」することがお勧めだという。沸
騰したら火から下ろし、ニンニク入りのオリーブオイルを温める。

 そのまま自然に冷めるまで3時間ほどおくとアホエンオイルの出
来上がりとなる。あとは冷蔵庫で保存する。

  熱に弱い

 1週間ほどをめどに使い切ることだそう。ただアホエンは熱に弱
く100度で壊れるとも。熱い料理には向かない。

 ということで、きのう早速、作ってみたよ。まずはニンニク1個
分でのアホエンオイル。野菜揚げにかけてみたが無味無臭。

 無味無臭なので「効くなー」という実感はまるでない。が、前述
の効能を見ると、ぜひ続けなきゃーという思いはするね。

 ちなみに「アホエン」ってちょっと変な名前と思ったが「アホ」は
スペイン語でニンニクのことだそう。

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