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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 720 中秋と仲秋・違いがあるの? 

2016年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   澄み渡る秋の空。満月の夜は毎月あるのに「秋」を月見の時と定めた訳。
   わかりますよね・・・秋の空に冴え冴えとかかる月はやはり美しい。

   ところで「中秋」と「仲秋」の違いってあるのでしょうか?
   あるのです・・・簡単に言ってしまえば、
   「仲秋」は陰暦8月の異称。
   「中秋」は陰暦8月15日の称。なんですね。
   
   旧暦(陰暦)の秋は「7月」「8月」「9月」
   7月=孟(もう)秋、8月=仲秋、9月=季秋と呼ばれ
   孟は「はじめ」季は「末」を意味し、8月は秋の月の真ん中であるため「仲秋」と呼ばれる訳です。

   ところでお月見の慣習・習わしって意味があるのでしょうか?
   お団子を食べながら月を眺める・・・じゃだめなの?
   やはり古くからの習わしってあるようですよ。
   ◎まず、月に感謝をする
   ◎次に、農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
   ◎最後に、月を眺め、愛でる習慣

   
   この三つが相まって生まれたのがお月見の慣習のようです。

   さて、さて、十五夜の月を鑑賞する慣習は中国に由来するそうですが
   中国では中秋節として盛大に祝う、祝日となっているそうで
   当日、月餅を食べながら月を愛でるのだとか。

   
   中国土産でよく頂く月餅。月餅って確かに字のごとく・・・深い意味があったのですね。

   お話の多くは「コピペ」いたしました・・・あしからず〜!

   お月様の中の陰
   ウサギの餅つきに見立てた「日本人の感性」
   愛でながら今夜も夜空を仰いでみましょう。

   いっそう深い「思い」を込めて。

   本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

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