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鎌倉の長女大学決まる 

2016年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜、鎌倉の孫娘から電話がありまして、希望の大学に合格したと嬉しい報せが届
きました。大学はこんなに早く決まるものなのかと驚きました。

 体育大学なので、そんなに筆記試験は重視しなくて、面接や高校生の時の諸々の事
が重く見られるのでしょうか。そう云う点では創部間もないソフトボール部でキャプ
テンをして、真面目に頑張ったのが評価されたのかも知れないと、勝手に推測してい
ます。
 それで大学のホームページを覗いてみましたら、2016年の場合の初年度納入金額と云うのがありまして、1,598,000円でした。入学金が30万円なので、次年度から
は130万円程でしょうか、なかなか高額なものですね。


 奨学金を受けたとしても卒業と同時に多額の借金を抱えることになり、就職が上手
く行かなかったりしたら難しいことになります。


 今日の新聞に、OECD(経済協力開発機構)が15日に公表した、加盟各国の2013年の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出割合の調査結果が載っていました。
 日本は比較できる33か国中32位と低く、7年ぶりに最下位を免れたとありますが、
OECDは「日本では幼稚園や大学などで私費負担の割合が高く、家計に思い負担となっている」と指摘しているそうです。

 取り敢えずは合格して良かったです。7人の孫の最初の孫ですし、幸先が好いスタートで、あとの6人の孫達も自分の希望する方向へ進んで行けたらと思います。

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