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sinn-yuki3のブログ

渦中の真田丸へ・・・和歌山九度山 

2016年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

9月4日(日)   D会ハイキング






台風の影響で雨模様の予想に反し、一日中暑いくらいの秋の陽射しだった。


南海難波駅9時36分発の急行乗車
年寄りはみんな早めに集合・・・今回は九度山切符を購入のため全員早かった。(2080円→1600円難波駅から往復)


集合時間まで駅ナカ喫茶店で時間調整。


約1時間乗車後、10時30分過ぎ九度山駅到着。








駅に降りた途端、地元ボランテイアガイドが街中を案内しますよ〜と親切に声をかけてくれたが・・・
グループ行動のためお断りした。






















NHKの真田丸放映の影響もあり、観光客も結構多い。
街中、真田の赤一色といった感じだ。






















電柱の真田十勇士が
お出迎え。










まずは真田庵へ


















正面入口はご存じ真田の六文銭


なぜか絵馬が掛けられていた。

































真田庵は真田幸村と昌幸親子が隠れ住んでいた屋敷跡で
屋根には鯱が乗っており、お城のようだ。
園内には真田宝物館もある。
































その後、世界遺産である慈尊院へ




























ここで集合写真























弘法大師の御母君公の知られており、女人禁制に対し、
「女人高野」と呼ばれ親しまれている。


また、子宝、安産などの祈願所として有名で乳房型絵馬を奉納するお寺でもある。









慈尊院を出たら急な階段が待っていた。


丹生官省符神社(にゅうかんしょうぶじんじゃ)へ


ここは

高野山への町石道の起点でもある



























慈尊院前の通りにはなぜかアート作品の店が・・・





















昼食場所を探したが、陽ざしがきつくなかなか適当なところがない。
道の駅・柿の里くどやまの駐車場付近は昼時で一杯・・・


土産店の横の空き地で昼食タイム




食後、真田ミュージアムへ
(入場料500円は割引切符セット購入のため無料)






































大河ドラマの影響もあり多くの観光客が・・・
館内は真田の歴史が学べるように演出されていた。





米金の金時像と
真田古墳
(真田の抜け穴といわれている)





最後に旧萱野家(大石順教尼の記念館)へ













大石順教尼は
明治21年大阪道頓堀に生まれた。
大石よね(本名)は17歳の時に養父の狂乱により両腕を切り落とされるという災難に遭遇。

不慮の境遇を克服する生活中に、カナリアが餌をくちばしでつついていたのを見て、両手がなくても口で筆を使えることに気づいた。
古典、和歌、絵画などに全霊をささげた。
口筆での般若心経は日展書道で入選。

親切な管長の映像説明後、館内を案内していただいた。




予約客で時間待ちしなければならないところだったが、
偶然訪れた時に先客が退出。
すぐに入れた。
これも「一期一会」だ。

狭い入口は我々の靴でいっぱい・・・
初参加の若手が玄関の靴をきれいに整理している姿を見て
若いけどなかなか立派な人や・・と感激。






先日TV放映された時に出ていたお店の女将さん。
すっかり人気者になったようだ^^






帰途の電車は1分余りで乗れた。

打ち上げ会は難波で11人参加

本日12名参加  
ちょっと少なめの15600歩

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