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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 716 NHK日曜朝の番組「サキどり」 

2016年09月04日 外部ブログ記事
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   広島県尾道市の向島で、伝統産業である尾道帆布を守ろうと奮闘する
   新里カオリさん。
   剪定した枝や鉄粉など、島の「ゴミ」を染料に使った帆布製品が注目されています。
   「いらないもの」を「宝物」に変えて新たなビジネスを生み出す
   「サキどりさん」のユニークなものづくりをご紹介します・・といった内容。

   そこで思い出したのが写真の尾道帆布で作られた「ショルダーバッグ」
   
   5〜6年前仲間たち9人で、広島への旅。
   その折、県立広島美術館の売店で見つけました。
   タグには「工房尾道帆布」と

   売店の方から「東京から移住してこられたお若い女性が、普及に取り込んでいる」・・・とお聞きして。
   思わず購入!損得にこだわらない使命感に燃えた生き方・・・好きなんですよね。そんな人!

      

   そしてもう一方
   

   
   早期退職して「柿渋作り」に取り組む・・・男性・・・お名前をメモできなかったんですが。

   柿渋は、まだ熟していない青い渋柿を潰し、圧搾して得た液を発酵させた褐色の液体。
   布を染める染料や、窓枠などの塗料などにも利用することができます。
   木に柿渋を塗ると、時を経るにつれて赤味を 増し、防腐剤の役目も果たすんですね。

   お二人の共同作品のバッグ。
   渋く、ロマンチックな色合いに染まっていました。

   行ってみたくなった「向島」

   帆布を織るために必要な「綿」
   以前島は一面の綿畑が広がっていたそうな。今、綿の木の植樹にも力を注いでいるようです。
   購入した「バッグ」も大切にしませんと  

   さて、とりとめのないお話。うまくまとめられませんでしたが
   今回は私の「メモがわりに」でお許しを!

   皆様、本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・
   


   

   

   
   
     

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