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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 715 空蝉と長月のお手本 

2016年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   花よりもなお うるわしき 秋の実
   ザクロは「秋の三友」栗・アケビ・・・と共にぱくりと「口を開ける」ので
   運が開ける・・と、お目出度いものとされています。

   
   風の動きも すっかり秋
   ホトトギス・・・鳥のホトトギスの胸の模様と花柄が似ていることが
   この花の名の由来とか。

   今回の手本は「文字数」を減らして取り組みやすく考えてみました。
   皆さんなかなか機嫌良く取り組んでくださいました。
   

   
   最後の羽化を果たした蝉でしょうか。空蝉・・・抜け殻が風に揺らいでいました。
   日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず
   清少納言・枕草子・・・秋の下りがそぞろに思い出されるこの頃です。

   窓下に虫の音がひとしきり爽やかに聞こえます。
   心なしか朝夕は凌ぎやすく
   雲の形も、風の動きも、すこーし秋の風情を帯びてきたようです。

   さて、皆様の毎日はいかがでしょうか?
   本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・

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