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砂糖 

2011年02月10日 外部ブログ記事
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今朝も朝食をとりながら外の景色を眺めていた。相変わらず小鳥たちは忙しそうに飛び回っているが、太陽の光にキラキラと光る白い雪は、いろいろなものを想像させる。
たまたまテレビのスイッチを入れると白い砂糖のお話しであった。
 
見ていると、砂糖はサトウキビと砂糖大根から出来るという。サトウキビは知っていたがサトウダイコンは知らなかった。高感度カメラやハイスピードカメラを駆使して撮影された砂糖の番組に、いつの間にか引き込まれていった。水飴、綿菓子、コンペイトウ、すべて同じ砂糖から出来るのだ。飴細工の職人が砂糖からできた飴を使って見事な花などを作るのにも驚かされた。
 
サトウダイコンは甜菜(テンサイ)のことで、普通の大根とは別種の植物だが、サトウキビとならんで砂糖の主要原料で、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれる。
日本では、北海道を中心に栽培されている。テンサイから作られた砂糖は甜菜糖とよばれ、国内原料による日本の砂糖生産量の約75%、日本における砂糖消費量の25%を占める。30分の番組が終わると、雪が砂糖に見えてきた
 
午後からは温泉「つつじの湯」。最近は1130鬼押し温泉と交互に行くようになっている。
国道144号を吾妻川沿いに進むと、つつじの湯の手前に新しい橋が架けられている。
いつも、この橋を渡って行くとどこに出るのだろうと気になっていたので、地図で調べてみた。すると、大平橋という名前の先には大平神社という神社がある。橋の名の由来がこれで分かった。大平神社の前をそのまま進むとパノラマラインに出る。いつかこの道を通ってみよう。
このようにして知らない土地に来ると、少しずつ新しいルートを発見するものだ。こういうこともまた楽しみのひとつになっている。
 

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