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雪・ぐんま一番・広島産牡蠣 

2011年02月11日 外部ブログ記事
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待望の?雪が降った。昨夜遅くまで起きていたせいで、今朝の起床は一時間半遅れの8時半になってしまった。その起床時の積雪はほんの1センチほどであったが、それから断続的に降り続き、夕方の測定では13センチとなった。午後から小降りになったときを見計らって前面道路と通路の雪掻き作業に取りかかった。いつでも出かけられるようにと、車庫のまわり。薪を取りに入る通路。小鳥やリスに餌を持って行くところまで。この3つの場所の雪掻きは欠かせない。
気温は終日氷点下の真冬日だが、雪が降ると寒くないのはいつも不思議に思っている。おまけに雪掻きをすれば汗が出てくる。
 
そして今日は、昨日フルイチビジンさんからメールで連絡があった「広島名産の牡蠣」が到着する。宅急便の青年が困らないように玄関までの通路は念入りの雪掻きだ。そして、広島名産の牡蠣は、倉橋町の宮原水産よりの直送だった。牡蠣は、お鍋にカキフライ、バター焼き、かきめしなどで召し上がれとメールに書いてあったが、いつもながら嬉しい贈り物である。
 
倉橋町は広島にいる頃よく行った場所で想い出も多い。倉橋町は以前は安芸郡倉橋町であったが今では 呉市 と合併して 呉市 になったと記憶している。 広島市 内から 呉市 へは瀬戸内海に面した国道を走る。そして 呉市 にある戦艦大和を建造した工場の側を通り警固屋という町から音戸大橋を渡ると倉橋島だ。瀬戸内海には数々の島があるが、倉橋島はその中でも大きな島の一つだ。
広島名産の牡蠣も産地がたくさんあって、地元では、それぞれ人によってひいき筋があるようだ。
日本三景の一つとして有名な宮島付近でも牡蠣は養殖されているし、倉橋島から竹原方面までの瀬戸内海は牡蠣イカダをたくさん見ることが出来る。
 
「牡蠣の洗い方にはいろんな方法がありますが、調理する分だけ網に入れて、お塩を小さじいっぱいくらいかけて、流しの上で4〜5回横に振ると黒い泡が出てきます。それを流水できれいに洗えば終わりです。塩コショウをふり、少々の小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼きレモンをかけると簡単で美味しいです」と、メールにはレシピまで書いてある。
どんなにして食べるかは勝ってですよね、と(笑)で締めくくられたメールには、いやでも広島の瀬戸内海の香りを感じてしまう。波のない静かな海を小さな漁船が行き来する瀬戸内海がはっきりと見えてくる。嬉しい嬉しい贈り物である。
 
さて今日は、ブログのタイトルにはたと悩んでしまった。その結果、「雪・ぐんま一番・広島産牡蠣」となったが、午後7時半からは群馬放送テレビの「ぐんま一番」があり、その中で妻が参加している「さゆみの会」が紹介される。「私はテレビカメラの方をいっさい見ていませんから」という妻がひょっとして写っているかも知れないと、目を凝らして見てしまった。
まったく、カメラの方は見ていないが、カメラはしっかりと顔も、作業をしている手もアップでとらえていた。そして、宇宙からの声が聞こえた。「え〜何時の間に撮ったのかしら?」
13日(日)午前9時30分から再放送がある。
 

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