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登りで会った少女のこと 

2016年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 白馬大池への登りで私がまだ元気を保っている頃でしたが、お母さんと少女が下山
してきました。可愛らしい女の子は小学二年生とのことで、立ち止まると雷鳥を見た
かと聞いてきました。私が雷鳥は下の方にはいないと答えると、上の方は霧で見えな
かったとか言っていた様です。


 お昼前にもうだいぶ下の方に降りているので、白馬大池山荘に泊まったのだと思う
が、我々に白馬大池は「まだまだだよ」と言う。大人と違って正直そのものだ。


 「上の方に、白馬大池まで110分と書いてある看板があったよ」と言い、続けて
「人それぞれの歩き方によるけど」と、もっと掛かる人もいると言うことを言いたげ
なのか。これには笑ってしまう。こましゃくれたと言うにはちょっと相応しくない可愛らしい女の子だった。


 おしゃべり好きの女の子は、いくらでも相手をしてくれそうだった。そうもいかな
いので先に進むと、少し遅れてお父さんに連れられて小学4年生の女の子が降りて来た。
 先ほどのお姉ちゃんだ。でも足を痛めているらしく、可哀そうに半べそ状態で、横
歩きをしたりして降りて行きましたが、まだ下までだいぶあり、大変だっただろうと
思われました。
 二人共、恰好は決まっていました。

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