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かをるのワルツ

杉原千畝が滞在した街 

2016年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日曜日の今日はワタシはフリー

滞っているバルトの旅行記を久しぶりにUPしよう〜

さて、頭がどこまで続くか・・・書けるところまでがんばろう〜



バルト三国の旅4日目の続き リトアニアの旧首都、カウナス観光の続き

杉原千畝の足跡を見て、とても誇らしい気持ちになりながら、カウナスの旧市街へと行く。



駅で千畝のプレートを見て、そこから見えた赤いレンガ造りの建物「ペルクーナスの家」

15世紀のゴチック建築

雷神ペルクーナスの神殿があったことから「ペルクーナスの家」の名前が付いたとか

現在は、図書館として使われている。










旧市庁舎広場に来る。

旧市庁舎は美しく、バロック様式で建てられた高さ58mの塔

現在は結婚登記所となっているそうだ。

リトアニアは離婚率がすごく高いそうで、約50%の離婚率だとか

離婚王国と言っても過言じゃないかな?











旧市庁舎前に高校生たちの一団が見えた。

カウナスは歴史の街だが学園都市でもあり、若者の街とも言われている。

ちょうど、この日が卒業式の日だったらしい

これから記念撮影だという高校生たち、とてもチャーミングで

その上、フレンドリー、みんながカメラを向けるとポーズをして応えていた。



















そのうち賑やかな音楽が聞こえたかと思うと

音楽隊を先頭に、子どもたちの行進

卒業を祝っての行進らしい♪

日本の卒業式とはずいぶん感じが違う。


リトアニアの教育制度は、3コースあり

・小学校(1〜4年)、中学校(5〜10年)、高校(11〜12年)の4−6−2制と

・9〜12学年を専門学校で学ぶ生徒(4−4−4制)

・11学年から職業訓練学校に進む

そのコースを早いうちに選んで、その道に進むらしい

























リトアニアの子どもたち

とても可愛い
















少し時間があり、可愛い店に引き込まれる。

そこで運命的な出会いが・・・可愛い人形に出会った

それも丁寧な手作り、作者名もあり、即、気に入って買った。

縁があったのね。遠い日本の我が家の子になった。













街で見かけたオブジェ









赤いレンガの聖ぺトロ・パウロ教会










カウナス城

リトアニアで一番古い石で造られた城











最後に杉原千畝が宿泊したホテル「メトロポリスホテル」を見学。

領事館撤収後もこのホテルでビザを書き続けた。

それを記念したプレートがホテルの壁に張られている。

プレートには三か国語で下のように書かれている。



『1940年8月28日〜9月4日まで

メトロポリス・ホテルに

滞在した杉原千畝は「命のビザ」を発注し続けた』















午前中の観光が終わり、これからランチへと行く。

リトアニアの名物料理

その様子はまた・・・・

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