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かをるのワルツ

情熱が去った。もう、描くことはない・・・ 

2016年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝食後、県展の日本画展に行った。

素晴らしい作品の数々に感心しながらも

あつかましくもワタシ流の批評をして楽しんで帰ってきた。

好みがあるし、感想は自由だものね。


絵画は、生活を潤すものと思っているワタシ

絵は美しいのでないと好きになれない。

どうしても、これを我が家に飾ったらどうだろう〜?と考えてしまう。

実際は50号以上の絵は飾れないものの

もし、飾れたらと考えながら見ている。

そうすると、ワタシ好みがすごく分かりやすい。


見ていると、描いてみたいな〜と言う気にもなるんだけど

絵から離れるとすっかりそんな気持ちはどこかへ飛んでいる。










昔、少し油絵をしていたことがあり、夢中で描いていた時が懐かしい

前の主人がガンでそれもかなり深刻と聞かされ

その時点で仕事以外、すべてをストップした。

ゼッタイ、治さなくてはとすごい決意だったことを思い出す。

あれ以来、絵を止めて16年が過ぎた。

美しい絵を見てると描いてみたいという気になるものの

もう描くことはない。


沢山のキャンバスも、共に描いていた仲間に貰ってもらい整理した。

その友人が何年か前から県展に入選し、今年も見に行った。

県展に入選するのが一つの目的のようだったので

県展に行くとほろ苦い気持ちがあるのは歪めない。

でも、情熱は前の主人と共に去った気がしている。

そんなことを思った今日の昼下がりのひとときだった。

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