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連想の幅を広げてみる 

2016年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スーパーに行くと袋に入ったカットキャベツやねぎなどが並べられています。
「どうしてあんなにもカットした野菜が売れるのかが不思議でならない。キャベツ1玉の4分の1の量しかないのにキャベツ1玉と同じぐらいの値段でもったいない」いつもそう思ってほとんど買うことはありません。
これは広く連想できる力が欠けているそうです。
商品開発を手掛けている経営者やマーケティング担当者で仕事のできる人の考えは、
キャベツがカットされていたら、1玉を保管するよりも、冷蔵庫に占めるスペースが少なくて済む。
他に包丁を必要としない料理ばかりの時には包丁を取り出さなくて済む。
キャベツを切った時に出る小さなかけらがないのでキッチンを拭く回数が少なくて済む。
キャベツを切っている時にいきなり赤ちゃんが泣き出したら、パッと対応できるようになる。
キャベツを切る時間が浮いたことで、もう一品別のものを作ることができる。
キャベツそのものやキャベツを切ること以外の物や生活の時間などをしっかり連想できている。
だから「これには価値があるな」と考える訳です。なるほど・・・。
これはビジネスチャンスを作れる人の素質やセンスなんだそうです。
「そこしか見えていない」とユーザー満足感が得られないことになる訳です。
どうも私は商品開発には向いていないようです。

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